フルモデルチェンジ版・三菱の新型ランサーエボリューションⅪはこうなる?→日産スカイラインGT-R R34とランエボⅧの奇妙なミックスモデルだった件
三菱・次期ランサーエボリューションⅪのイメージレンダリングはかなり注目度が高いようだ
ここからは、これまで登場してきた三菱・次期ランサーエボリューションⅪのイメージレンダリングを見ていきましょう。
まずはロシアカーメディアKolesa.ruによって作成された完成イメージレンダリングから。
現代の三菱のデザインテイストを上手く踏襲し、ダイナミックシールドグリルだけでなく、ランサーエボリューションにマッチしたLEDデイライトや単眼LEDヘッドライトを装着。
ただイエローのボディカラーや、足もとのデュアル5スポーク鍛造アルミホイール、レッドのブレーキキャリパーの組み合わせが、ホンダ・シビックタイプR”リミテッドエディション”(Honda Civic Type R Limited Edition)に似ているとも話題に。
リヤビューはこんな感じ。
リヤテールランプは、中国三菱にて発表された新世代ピュアEVクロスオーバーの新型エアトレック(New AIRTREK)をモチーフにしていると思われ、両端から中央に伸びていくテールレンズによりワイド感を演出しています。
ランエボの技術が盛り込まれた新型アウトランダーEvoのイメージレンダリング
そしてこちらは番外編で、新型アウトランダーEvoが登場したら?というレンダリング。
いわゆる新型アウトランダーのハイパフォーマンスモデルで、ランエボの走りの技術がミックスされた一台とのことですが、今のところ市販化の予定は無し。
ちなみにこのレンダリングを作成したのも、ロシアカーメディのKolesa.ruで、完成度としてはかなり高め。
全体的には新型アウトランダーがベースになっていますが、足回りや大口径タイヤアルミホイール、そして片側1本出しのデュアルエキゾーストパイプなど、一つ一つのアクセントと迫力がかなり良い感じにまとめられていますし、最も市販化を期待したい一台です。
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Reference:Facebook, autoevolution