これがフルモデルチェンジ版・スバル新型XV?ホンダ狭山工場が2021年12月27日で閉鎖との報道…更にフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルは更に納期が延びた?
続々と次期XVのレンダリングが公開中
さてさて、以前より度々注目されているスバルのフルモデルチェンジ版・新型XV(Subaru New XV/海外名:クロストレック)。
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2021年は、新型BRZ/新型レガシィアウトバック(New Legacy Outback)/新型WRX S4/新型レヴォーグSTI Sport R(New Levorg STI Sport R)が発表され、更に2022年モデルとして新型インプレッサ(New Impreza)/XVが商品改良&特別仕様車が発表・発売されました。
そして2022年には、いよいよ次期XVが登場する?とのことで各カーメディアが完成イメージレンダリングを作成・公開してきましたが、今回も新たなレンダリングが公開されています。
次期XVのエクステリアはこうなる?

こちらが今回、国内カーメディアSpyder7さんによって作成された新型XVのイメージレンダリング。
おそらくは北米にてスパイショットされた開発車両をベースに忠実に再現されたレンダリングだと予想されますが、見た目としてはスバル独自のデザイン言語BOLDER要素が上手く盛り込まれ、新型WRX S4/レガシィアウトバック/レヴォーグとは異なってかなりアグレッシブ。
釣り目で伸びやかな顔つきが印象的ですが、”コ”の字型LEDデイタイムランニングライトやハニカム形状のグリルパターンとグリルフレームは、一目でスバルと分かる特長に。
そして現行3代目(GT系)のように、L字型から逆L字型へと変更されたエアインテーク周りのシルバー塗装フレームが強烈なアクセントになっていて、非現実的ではありながらも、他のラインナップモデルにはない新型XVらしいチャームポイントになっています。
次期XVではストロングハイブリッドが設定されるとの噂もあったが?

なおSpyer7さんの報道によると、新型XVにはSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)をベースに排気量2.0L 水平対向4気筒自然吸気エンジン+電気モーターを組み合わせたe-BOXERと、新開発となる排気量1.5L 水平対向4気筒直噴ターボエンジンの2種類がラインナップされる予定とのことですが、ストロングハイブリッドに関する情報は特に無し。
予防安全装備については、メーカーオプションという形でアイサイトX(EX)が追加設定される予定で、これに合わせて11.6インチのタブレット型ナビゲーションディスプレイや、12.3インチのフルデジタル液晶メーターが搭載されるとのこと。
これまで公開されてきた新型XVの完成イメージレンダリングを見ていこう
参考までに、これまで公開されてきた新型XV(4代目)のイメージレンダリングをおさらいしていきましょう。
こちらがオーストラリアメディアDriveが作成・公開した新型XVのイメージレンダリング。
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そしてこちらが、ロシアカーメディアKolesa.ruが公開したレンダリング。
恐らく開発車両の細部を忠実に再現した、最も完成度の高いレンダリングではないかと考えています。
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そして最後が、CARSCOOPSによって作成されたレンダリング。
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