2021年は5台の新型車が納車された。フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルにトヨタ新型アクア/カローラクロス、レクサス新型NX、特別仕様車N-BOX STYLE+ BLACK…2022年はどうなる?

2021年は様々な新型車が登場し、様々なご縁があって購入・契約させていただきました

さてさて、2021年も残すところあと僅かとなりましたが、様々な新型車が登場し、また様々なご縁があって色々な車を購入させていただきました。

当ブログでは、定期的に愛車のインプレッション/トラブル/カスタム/燃費記録/点検・メンテナンスに関する記事を紹介していますが、なかには「実際には所有していない」「レンタルしてるだけ」「知人の車を借りて、ただ自分が所有しているように見せかけている」といったコメント・メッセージなどを頂くことがあり、そういったメッセージが来てしまうのは残念なところ。

ちなみに2021年は、5台の新型車を購入・契約→納車され、本業でも定期的に活用し、プライベートでも利用しては、気になるポイントを定期的にインプレッション記事として公開中です。

早速2021年に納車された5台の新型車を、おさらいも兼ねてチェックしていきましょう。


①:ホンダ新型ヴェゼル(2021年4月納車)

まずは2021年4月に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)。

2021年の記念すべき1台目の納車で、私としても初のホンダのブラックカラー(クリスタルブラックパール)。

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所有期間としては2021年12月末現在で8か月が経過し、走行距離も9,000km手前まできました。

基本的には妻用として購入し、ホンダ新型フィット4(New FIT4)e:HEV LUXE×四輪駆動(4WD)からの乗り換えになりますが、満足度としては非常に高く、これといったトラブルもなく、不満に感じるポイントも少ないので重宝しています。

街中でも多く見かけるようになった新型ヴェゼルですが、その多くが上級グレードのe:HEV Zで、特別グレードe:HEV PLaYの目撃頻度はかなり少ない方だと思います。

やはり専用パノラマルーフや専用2トーンカラーを採用していることもあり、製造工程や部品供給、更には半導体の供給不足が重なって納期遅れが発生しているのだと思いますが、月産台数も300台~400台と極端に少ないですし、中古車市場でも唯一高騰してる特別なグレードだと思います。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

②:トヨタ新型アクア(2021年8月納車)

続いては、2021年8月に納車されたトヨタ新型アクア(Toyota New Aqua)ハイブリッドZ×前輪駆動(2WD)。

こちらは社用車として購入した一台で、当ブログのインプレッション記事では全く登場しない一台ですが、普段からフル活用している一台。

先代アクアも社用車として活用していたため、今回は箱替えという形にはなりましたが、新開発のバイポーラ型ニッケル水素電池を搭載したモデルだからなのか、ハイブリッドシステムでの走行頻度が非常に多く、特に信号待ちの停車時はエンジンが始動する割合も少ないため、常に快適な走りを提供しているように感じられます。

冬場でもスタッドレスタイヤを履かせてフル活用していますが、意外と冬場の実燃費も悪くなく、エアコンやシートヒーターをフル活用しても22km/L以上のため、個人的には十分すぎるスペックだと考えています。

社用車として納車されて既に4か月が経過していますが、走行距離も6,000kmを突破し、これといった不具合やトラブルなども無く着実に距離を伸ばしています。

この他に納車された新型カローラクロスやレクサス新型NX、ホンダ新型N-BOXは、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!