トヨタ新型カローラクロスのちょっと気になるポイント。「オートブレーキホールドの効きが甘い時がある」「シートヒーターの効き具合が極端?」等【動画有】
引き続きトヨタ新型カローラクロスの気になるポイントをチェックしていこう
引き続き、トヨタ新型カローラクロスの気になるポイントをチェックしていきましょう。
シートヒーターの効き具合が極端
続いてはシートヒーターの効き具合について。
これは人によって暖かさの感じ方が異なると思うので、参考程度に見て頂けますと幸いです。
11月~3月ぐらいの時期になるとシートヒーターやステアリングヒーターが重宝される時期になりますが、このシートヒーターの効き具合が極端なように感じられます。
っというのも、カローラクロスのシートヒーターは、他のカローラシリーズと同じでLOW/HIの2段階式で、LOWにすると控え目、HIだと更に高めの温度で温めてくれる仕組みなのですが、LOWはそこまで暖かいようには感じられず、しかしHIにすると腰を中心に暖かくなり過ぎて、長距離移動時に集中できないという問題がありました(Hiにして10分経過してからLOWに切り替えた)。
ちょっとした街乗り程度であれば、すぐに暖かくなるというメリットがありますし、色んな意味で目が覚めるという効果もありますが、基本的に街乗りメインで購入した一台なので特に大きな影響は無いものの、前回のブログの通り片道200kmぐらいの長距離移動時だと、ちょっと使いにくい機能かもしれません。
パノラマルーフからの軋み音が聞こえてくる
最後はパノラマルーフからの軋(きし)み音について。
私が購入した新型カローラクロスはメーカーオプションのパノラマルーフが設定されていて、ガラスルーフのチルト&スライドオープン機能はなく、丸々ガラス一枚が装着されています。
開放感はもちろん抜群ですが、雪国エリアだと雪が乗っかった際に水滴が溜まってサンシェードに水滴が付着→カビが生える原因になるため、基本的に降雪時は可能な限りサンシェードをオープンにした状態にしています。
そんなパノラマルーフですが、これも個体差によるものなのか不明ではあるものの、納車されて1か月経過したあたりから、ガラスルーフ辺りより「ミシミシ」といった軋み音が聞こえるようになってきました。
もしかしたら前回ブログでも取り上げたルーフレールのグラつきによる異音かもしれないですし、この辺りはいつもお世話になっているトヨタディーラーにて相談してみようと思います。
▽▼▽関連記事▽▼▽
【祝!納車!トヨタ新型カローラクロスをインプレッションしてみた。夜間の内外装を撮影!イルミネーションランプが綺麗【TOYOTA】【NEW COROLLA CROSS】】
【新型カローラクロスを外装インプレッション!【TOYOTA】【NEW COROLLA CROSS】【納車】【EXTERIOR】】
トヨタ新型カローラクロスに関する最新情報はコチラにてまとめています。