意外と有りそうでなかった!トヨタ・カムリをステーションワゴン化→結構イケてた件…過去にはメルセデスAMG Cクラスをカムリ化した謎モデルも登場

これは一体…メルセデスAMG Cクラスにトヨタバッジを添付した謎のカスタムモデルが目撃される

そしてこちらは、前回のブログでもご紹介した何とも衝撃的なメルセデスAMG Cクラスのカスタムモデル。

インドネシアにて発見されたこのモデルですが、何とフロントエンブレムがトヨタの”CI”マークに変更。

トヨタのカタログモデルにレクサスの”L”マークエンブレムや、メルセデスベンツ、BMWのエンブレムマークに移植したカスタムモデルは何度か見たことがありますが、その反対は全くの初めて。

パナメリカーナグリルにトヨタエンブレムは違和感強めですが、オーナーはトヨタに憧れを抱いている可能性も?


リヤにもトヨタとカムリ(Camry)、そしてハイブリッドバッジを添付

そしてリヤビューはこんな感じ。

リヤエンドもトヨタエンブレムに加え、何と”Camry(カムリ)”とハイブリッドバッジを添付するほど。

オーナーは相当なトヨタ・カムリ好きなのかは不明ですが、インドネシア市場では2021年末頃にマイナーチェンジを施したばかりで、ガソリンモデルのV Typeと、ハイブリッドモデルのHybrid TYPEの2種類をラインナップしたばかり

購入するまでに至らなかったのか、このカスタムには特別な意味合いが込められているのかはわからないものの、やはりオーナーがどのような想いでカスタムしたのか気になるところです。

参考までに現地価格帯としては、V Typeが657,050,000ルピア(日本円に換算して約530万円)/Hybrid TYPEが787,050,000ルピア(日本円に換算して約635万円)と高額ではありますが、一方でメルセデスベンツCクラスは890,000,000ルピア(日本円に換算して約718万円)と更に高額のため、「なぜCクラスにカムリバッジ?」という疑問は永遠に残るかもしれませんね。

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Reference:autoevolution