3列目はそこそこ窮屈かも…フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア・ノーマルボディの実車を見てきたPart2!ヘッドライト&リヤテールランプ&ウィンカーはこうやって点灯する
トヨタ新型ノア・ガソリンGのリヤデザインやインテリアもチェック
引き続き、トヨタ新型ノア・ガソリンG×標準LEDヘッドライト搭載モデルの内外装をインプレッションしていきましょう。
こちらが、リヤテールランプ点灯時。
”ヲ”の字のようなテールランプが点灯し、その先の水平基調のテールラインが点灯していないことが確認できますね。
グレードもしくは、メーカーオプションのLEDヘッドライトセットの絡みで異なるのだと思いますが、こういったところも実車を見ないとわからないところなので注意が必要です。
もう少し間近で見てみるとこんな感じ。
LEDリヤコンビランプになるため、粒々としたLEDではなくシームレスでキレイにまとめられていますね。
インテリアもチェックしていこう
こちらはリヤテールゲートオープン時のトランクルーム。
3列目を跳ね上げ式にしなくとも、荷物を載せるスペースは十分に確保されています。
そしてこちらが2列目キャプテンシート。
シート表皮はブラックのフルファブリックで、各シートに格納式アームレスト、そしてシート内蔵型シートベルトを採用しています。
なお中間グレードGでは、2列目に格納式サイドテーブルは装備されているものの、USBチャージャーは搭載されていないので注意してください。
3列目シートの乗り心地はどうだ?
そして3列目のシートは、跳ね上げ式を可能とするためにシートの厚みを薄くしているとのことですが、いざ座ってみると少しカタメで窮屈な感じがありました。
2列目キャプテンシートをギリギリまで下げた状態にし、身長182センチの私が3列目に座っての膝先とシートバックとのクリアランスはこんな感じ。
コブシ1個分が入らない位のスペースでしょうか。
小柄な方やお子さんが乗る分には十分なスペースだと思います。
そして3列目のドリンクホルダーはこちら。
左右後方にあるため、乗車中に肘が当たったりしないのは非常に嬉しいポイントです。
そしてこちらが3列目の天井のエアコンルーバー。
天井のカラーリングがグレー系なので、ルーバーもグレーになっています。
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