【悲報】フルモデルチェンジ版・(米)スバル新型BRZの2022年モデルが受注一旦停止へ。トヨタ新型GR86に続き、日本国内でも一旦停止の恐れも?
但し、今回の受注一旦停止の報道はあくまでも北米市場向けの話
2021年に発表・発売されたばかりとなるスバルのフルモデルチェンジ版・新型BRZ/トヨタ新型GR86。
いずれも共同開発モデルで、スバル工場にて製造されている2ドアスポーツクーペになりますが、早くも北米市場向けとして販売されていた2022年モデルが、2022年1月13日の現地時間となる午後5時に受注一旦停止となりました。
ただ、ここで注意してほしいのはあくまでも北米市場向けだけの話であって、日本市場向けのことは指していませんのでご注意ください(豪州市場は2021年末で既に完売、欧州市場は発売されていない)。
受注一旦停止の理由は、部品供給不足と半導体の供給不足による納期調整
ちなみに今回の新規受注一旦停止の理由は、昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足が主で、2022年夏頃~秋頃に早くも一部改良でB型にアップデートされる予定で、「納期が大幅に遅れる前に早期的に受注を打ち切った」と考えた方が良さそうですね。
ちなみに国内市場向けとして販売されていたトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)ハイブリッドは、既に2021年12月19日に受注一旦停止済みで、レクサス新型ISハイブリッド/ESハイブリッド/UXハイブリッド/LCコンバーチブルも、2022年3月までに受注一旦停止となるため、これらも納期と一部改良のタイミングを考慮して早期的に打ち切るため。
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国内市場向けのトヨタ新型GR86は、既に受注停止予定とアナウンス済み
そして共同開発モデルとなる国内市場向けトヨタ新型GR86に関しては、実はこちらも2022年1月下旬~2月上旬に早くも受注一旦停止を予定していて、2022年1月中旬時点でカウントダウン受注も200台を切っていることから、恐らく既に2022年モデルの受注はストップしている可能性が高いでしょうね。
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なお新型GR86が早くも受注一旦停止になる理由も、先ほどの部品供給不足により納期が半年以上となってしまったため、2022年夏頃~秋頃の一部改良に向けた一旦打ち切り。
改良内容としては、新型ISのようなタッチウィンカーを変更することに加え、商品力の向上も含まれていますが、他の詳細については不明。
欧州市場にて2022年春頃に発売予定のトヨタ新型GR86は僅か2年しか販売されない?!気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!