意外と有りそうで無かった!トヨタ・ハイエースにアルファードのオラオラ顔を移植してみた!更にマセラティ・ギブリにメルセデスベンツのエンブレム?
世の中には色んなフェイススワップモデルが存在するんだな…
過去これまで、様々なカスタムモデルや改造モデル、専用ボディキットによるレプリカモデル、他社のフロントバンパーを移植したフェイススワップモデルなどが登場してきましたが、今回は「意外と有りそうでなかった」同じメーカー内でのフェイススワップモデルをご紹介。
過去には三菱パジェロスポーツ(Mitsubishi Pajero Sport)をベースに、トヨタ・アルファード(Toyota ALPHARD)のオラオラ顔バンパーを移植するカスタムモデルが注目されましたが、今回はトヨタのワンボックスモデルとなるハイエース(Toyota Hiace)をベースに、アルファードのオラオラ顔を移植するというもの。
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一体どのような顔つきになったのか?早速チェックしていきましょう。
メッキ&オラオラなハイエースは有りそうで無かったカスタムモデルかも
こちらが今回、インスタグラムユーザー:@autonetmagzによって公開されたアルファードのオラオラ顔バンパーを移植したカスタムモデル。
おそらくハイエースをベースに社外製のオリジナルキットを移植したものと予想されますが(ハイファード?)、ここまでフロントフード部分とバンパー・グリル部分の質感が異なるのもユニーク。
アルファードの特徴ともいえるオラオラグリルはもちろんのこと、社外製のオリジナルともいえる逆L字型のメッキーフレームや、水平基調のメッキバー、そしてオラオラグリルのインパクトを強調させる無塗装ブラックの樹脂バンパーなど、社外製といえどハイエースのフロントマスクにここまでフィットするように設計したところは流石の一言。
撮影場所はインドネシアとのことですが、実際にこういったボディキットやフェイススワップパーツを装着しているモデルがどれだけ存在するのかも気になるところですし、足もとのアルミホイールやリヤバンパーデザインはどのようなカスタムが施されているのか(それともドノーマルなのか)非常に気になるところです。
ホンダ・オデッセイをベースに、アルファード&レクサス風にフェイススワップするカスタムモデルも
ちなみにこちらは、過去に大阪・梅田駅にてスパイショットされたホンダ・オデッセイ(Honda Odyssey)のカスタムモデル。
よ~く見てみると、フロントバンパーにアルファードのメッキ加飾を施したオラオラグリルが採用され、さりげなくグリル形状はレクサスのスピンドルグリル風、縦型基調のLEDフロントウィンカーは専用ボディキットにて追加装備されたものになります。
なおこのボディキットは、中国のアフターパーツメーカーが製作したもので、詳細については下記の関連記事にてまとめていますが、2022年1月時点でパーツメーカーの情報元が検索できないようになっており、もしかするとトヨタ/レクサス辺りからお叱りを受けた?可能性も考えられるかもしれませんね。
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ベースはビュイックGL8だが、アルファードとエスクァイアっぽい雰囲気も
ちなみにこちらは、中国ビュイック専売のGL8に専用ボディキットを移植したカスタムモデル。
顔つきとしては、アルファードだけでなくエスクァイア(Esquire)の要素も含まれていて、特に縦型基調のグリルパターンが印象的。
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マセラティ・ギブリにメルセデスベンツのエンブレム?そしてメルセデスベンツにはトヨタ・カムリのエンブレム?何とも不思議なカスタムモデルは、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!