【悲報】発売されて2か月足らず…一部改良版・トヨタ新型RAV4 PHVが早くも一旦受注ストップ!この他ヤリスクロス/カムリも次々受注ストップへ。そしてスズキやスバルも生産・稼働停止

苦しい状況が続くのはトヨタだけではない!スズキやスバルも次々と工場生産・稼働停止へ

続いては、スズキとスバルの生産工場・稼働停止日も更新されています。

どの自動車メーカーも、昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足が影響し、「生産したくてもできない」状況が続いています。

スズキの生産・稼働停止スケジュールをチェックしていこう

まずはスズキの工場生産・稼働停止スケジュールをチェックしていきましょう。

【スズキの2022年1月の工場生産・稼働停止スケジュール】

[湖西工場(第一)]

◇終日操業停止・・・2022年1月22日

◇2勤は操業停止(1勤は操業)・・・2022年1月27日、28日、29日

◇生産機種・・・スペーシア/ハスラー/ワゴンRスマイル


[湖西工場(第二)]

◇終日操業停止・・・2022年1月22日

◇2勤は操業停止(1勤は操業&ジムニーラインは除く)・・・2022年1月27日、28日、29日

◇生産機種・・・ワゴンR/アルト/ラパン/ハスラー/ジムニー/ジムニーシエラ


[相良工場]

◇終日操業停止・・・2022年1月22日、26日

◇2勤は操業停止・・・2022年1月27日、28日、29日

◇生産機種・・・スイフト/ソリオ/クロスビー/イグニス

上記の通り、何れの工場もスズキの主要モデルとなりますが、ちょっと驚きだったのはジムニー用の生産ラインは操業停止しないということ。

発売当初から長納期が続いているジムニーですが、生産性強化の影響もあって、発売当初の月産目標から3倍~4倍近くまで伸びているのも注目処です。

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スバルの生産・稼働停止スケジュールをチェックしていこう

最後はスバルですが、こちらでは完成車工場の群馬製作所本工場および矢島工場、エンジン・トランスミッション工場の大泉工場が一時的に停止予定で、具体的には2022年1月28日、31日、2月1~2日、7~8日の6稼働日となっています。

ちなみに群馬製作所本工場では、新型レヴォーグやインプレッサ、XVなどを製造され、矢島工場ではレガシィ、レガシィアウトバック、インプレッサ、XV、フォレスターが製造されています。

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Reference:Suzuki, Subaru