【悲報】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの価格配信が遅れている模様→配信はいつ?15.6インチの巨大後席モニターのサイズ感等もチェック【動画有】

2022-02-04

ミドルサイズミニバン最大クラスの後席モニターとナビゲーションディスプレイ、その他装備内容を見ていこう

そしてここからは、改めてホンダ新型ステップワゴンのちょっと気になるポイントをチェックしていきたいと思います。

今回も参考にさせて頂くのは、自動車系YouTuberのroom My hobbyチャンネルさん。

常に旬な新車インプレッション動画を、(カーメディアを除いて)どこよりも早く提供していることでも有名で、いつもながらそのキャッチアップの早さと動画の美しさには驚かされるばかりです。

ちなみに今回参考にさせて頂くのは、東京オートサロン2022でも特別出展された新型ステップワゴンのカスタムモデル(非売品)。

グレードは最上級のSPADA PREMIUM LINE e:HEV(2WD)で、ボディカラーはプラチナホワイトパールにブラックのグラデーションカラーを加味した2トーンタイプ。


サイドアンダーミラーは、マルチビューカメラを搭載しても外せない

今回注目したいポイントは大きく3種類で、一つ目はサイドアンダーミラーに設けられた補助ミラー(別名:耳たぶミラー)。

新型ヴェゼル(New Vezel)同様に、メーカーオプションのマルチビューカメラの有無に関係なく、サイドアンダーミラーは装備されます(トヨタの場合だと、パノラミックビューモニター(PVM)を搭載するとサイドアンダーミラーが無くなる)。

なお最上位グレードSPADA PREMIUM LINEになると、マルチビューカメラは標準装備になるため、今回の展示車両を見ても、改めてサイドアンダーミラーが装備されることは間違いないでしょうね。

あとは今回のカスタム用にカーボン調?のサイドミラーキャップを装備していますが、これも無限(MUGEN)カスタムより販売されるかもしれませんね。

後席の15.6インチHD後席モニターは想像以上にデカい!

そして二つ目は、新型ステップワゴンより初めて採用される15.6インチのフルHDリヤモニター(後席ディスプレイ)。

ホンダ曰く、国内ミドルサイズミニバンの純正オプションで最大サイズ(2022年1月、Honda調べ)のフルHD液晶モデルで、ギャザズ製ナビとデジタル接続することで高精細な映像を楽しむことができるとのこと。
※参考までに、トヨタ新型ノア/ヴォクシーのDOP後席モニターは14.0インチの有機ELディスプレイをラインナップ

そしてこちらはミニバンにリヤモニターを搭載する方のあるあるだと思うのですが、後続からでもリヤモニターの映像が丸々見えてしまうというもの。

こうして見ると、改めて15.6インチの迫力は相当なものであることがわかりますね(シンプルにノートPCと同じサイズ感)。

SPADA PREMIUM LINEは専用バッジが貼付される

あとはリヤテールゲートの”SPADA”バッジの直下に”PREMIUM LINE”バッジが貼付されていますが、これは量産モデルでもSPADAとの差別化を図る意味で貼付されるそうです。

11.4インチのナビゲーションディスプレイはかなりワイド

そして最後の三つ目が、ディーラーオプションにて装備可能な11.4インチHonda CONNECTナビゲーションディスプレイ。

ホンダ曰く、Honda CONNECTフルサービスに対応したHD液晶の大画面ナビで、国内ミドルサイズミニバンでは最大サイズ(2022年1月、Honda調べ)であり、フーティングタイプでスッキリとしたデザインにまとめられているとのこと。
※参考までに、トヨタ新型ノア/ヴォクシーのMOPディスプレイオーディオは10.5インチをラインナップ

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