【価格は高い?安い?】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの見積もりしてみた!最大クラスの11.4インチナビや15.6インチ後席モニターの価格は?

2022-02-06

ホンダ新型ステップワゴンの見積もり内容を引き続きチェックしていこう

②エアロボディSPADA(3列8人乗り)×ハイブリッドe:HEV[2WD]の見積もり内容をチェックしていこう

続いては、最も売れ筋となるであろうSPADA系の見積もり内容をチェックしていきましょう(3列7人乗りの見積もりも取得していますが、次回のブログにて紹介予定です)。

【新型ステップワゴン・エアロボディSPADA(3列8人乗り)×e:HEVの見積もり(10%税込み)】

①車両本体価格:3,663,000円

◇グレード:エアロボディSPADA(3列8人乗り)×ハイブリッドe:HEV

◇ボディカラー:クリスタルブラックパール

◇内装から:ブラック


②メーカーオプション:88,000円

◇クリスタルブラックパール:0円

◇マルチビューカメラ:88,000円


③ディーラーオプション:634,810円

◇新車パッケージ:105,930円
・フロアマット
・サイドバイザー
・ナンバー枠

◇11.4インチナビゲーションディスプレイ:299,530円

◇11.4インチナビ用取付けアタッチメント+パネルキット:9,900円

◇ETC2.0(アタッチメント付):41,360円

◇ETC2.0セットアップ:2,750円

◇15.6インチ後席モニター(取付けアタッチメント付き):173,470円

◇後席モニター&ETC2.0用等のサブハーネスアタッチメント関連:1,870円


④諸費用:198,500円

総支払額(①+②+③+④):4,584,310円

SPADA(3列8人乗り)×ハイブリッドで総額458万円となりました。

先程のノーマルボディAIRと大きく異なるポイントは、やはりミドルサイズミニバンクラスとしては最大の11.4インチナビゲーションディスプレイと、こちらも同クラス最大ともいえる15.6インチのフルHD後席モニターを搭載したことでしょうね。

11.4インチのナビゲーションディスプレイでも309,430円(工賃+アタッチメント取付け+税込み)と結構な金額になりましたし、同クラス最大の15.6インチでも十分であれば、173,470円(工賃+アタッチメント取付け+税込み)の2種類だけで48.3万円に到達しますからね。

冷静に考えると、「やっぱりそれぐらいするんだろうなぁ」という印象です。


③エアロボディSPADA PREMIUM LINE(3列7人乗り)×ハイブリッドe:HEV[2WD]の見積もりをチェックしていこう

最後は最上級グレードとなるSPADA PREMIUM LINEの見積もり内容をチェックしていきましょう。

【新型ステップワゴン・エアロボディSPADA PREMIUM LINE(3列7人乗り)×e:HEVの見積もり(10%税込み)】

①車両本体価格:3,846,700円

◇グレード:エアロボディSPADA PREMIUM LINE(3列7人乗り)×ハイブリッドe:HEV

◇ボディカラー:トライライトミストブラックパール

◇内装から:ブラック


②メーカーオプション:35,000円

◇トワイライトミストミストブラックパール:35,000円


③ディーラーオプション:731,280円

◇新車パッケージ:105,930円
・フロアマット
・サイドバイザー
・ナンバー枠

◇11.4インチナビゲーションディスプレイ+専用ドライブレコーダーセット:396,000円

◇11.4インチナビ用取付けアタッチメント+パネルキット:9,900円

◇ETC2.0(アタッチメント付):41,360円

◇ETC2.0セットアップ:2,750円

◇15.6インチ後席モニター(取付けアタッチメント付き):173,470円

◇後席モニター&ETC2.0用等のサブハーネスアタッチメント関連:1,870円


④諸費用:198,500円

総支払額(①+②+③+④):4,811,480円

SPADA PREMIUM LINE(3列7人乗り)×ハイブリッドで総額481万円となりました。

本グレードでは、マルチビューカメラ+2列目シートヒーターも標準装備となったラグジュアリー仕様になります。
注)2列目シートヒーターは、AIR/SPADA共にメーカーオプションの設定も無い

基本的には先ほどのSPADAと同じ装備内容ですが、唯一異なるのがナビゲーションディスプレイと専用ドライブレコーダーがセット装備されていること。

この専用ドライブレコーダーは、フロントやリヤだけでなく、車内と駐車時も録画されるため、金額としても約40万円と結構高額になるようです。

こうしてみると、競合モデルとなるトヨタ新型ノア/ヴォクシーのエアロボディS-Z×ハイブリッド(2WD)といほぼほぼ近しい価格帯になるので、そういった意味では新型ステップワゴンは戦略的な価格帯で勝負してきたという印象がありますね。

▽▼▽関連記事▽▼▽

新型ステップワゴンの値引き・割引き・納期は?

ちなみに何れのグレードも、新車ということもあり値引き・割引き額としては8万円~10万円が限界といったところで、特に後席モニターを装備する場合は、もうもう少し割引きを頑張れるそうです。

そして納期についてですが、先行予約受付は早い店舗だと2022年2月5日から、全店舗統一で同年2月10日からとなっていて、納期としては2022年6月中旬以降となっているものの、昨今の諸事情や部品供給不足の関係で、更に伸びることも考えられるため、早めの検討が必要かと思います。

ホンダ新型ステップワゴンに関する最新情報はコチラにてまとめています。

☆★☆新型ステップワゴン関連記事5選はコチラ!☆★☆