やはり結構高いな…フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX350h F SPORT(2WD)がまたも中古車サイトにて販売中!かなり珍しい18インチオプションホイールを装着
これまでの中古車車両に比べると安価だが、それでも新車価格よりも100万円以上高額
さてさて、2021年10月7日に発表/11月に発売されるも、2022年2月にはハイブリッド/ガソリンモデルともに新規受注が一旦停止となってしまったレクサスのフルモデルチェンジ版・新型NX。
▽▼▽関連記事▽▼▽
更に中古車市場では、新車の車両本体価格に対して200万円以上も高額な800万円台にて販売・転売されるなど、色んな意味で話題になっている一台です。
▽▼▽関連記事▽▼▽
そして今回、新たに中古車サイト・グーネットにて新型NXが販売されていますが、どのようなオプションが装備されているのか?総額はいくらぐらいになるのか?掲載画像をチェックしていきながら判断していきたいと思います。
注)画像を拝見しつつ予想も含めているため、誤っている可能性もあるので予めご了承ください
販売されているのは、2021年12月に納車されたばかりの新型NX350h F SPORT(2WD)
こちらが今回、中古車サイト・グーネットにて販売されている新型NX。
販売元は、兵庫県豊岡市を拠点とするレクサス専門店カーポートアイライズさん。
年式としては2021年式(12月登録)で、走行距離は僅か約1,000kmとほとんど走られていない極上品です。
気になるグレードをチェックしていくと、最も定番ともいえるNX350h F SPORT(2WD)で、パワートレインは排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドモデル。
そしてボディカラーは、別の画像にてフレークらしきものが確認できることから、グラファイトブラックガラスフレークの可能性が高そうです。
レクサスのボディカラーはかなりコスパ高め
ちなみにレクサスのボディカラーは、全グレード有料色のように見えて、そのほとんどが無償カラー。
新型NXに関しても、以下の全10色の内有料色なのは僅か2色で、定番カラーともいえるホワイトノーヴァガラスフレークも無償なのは有難いところです。
【新型NX F SPORTのボディカラー一覧(10%税込み)】
◇ホワイトノーヴァガラスフレーク
◇ソニックチタニウム
◇ソニッククローム
◇ブラック
◇グラファイトブラックガラスフレーク
◇マダーレット
◇ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング(有料色+165,000円)
◇テレーンカーキマイカメタリック
◇ヒートブルーコントラストレイヤリング(有料色+165,000円)
◇セレスティアルブルーガラスフレーク
中古モデルの新型NXのオプション内容をチェックしていこう
改めてエクステリアをチェックしていきましょう。
まず新型NXのデザインアイコンである「三眼フルLEDヘッドランプ(ロー・ハイビーム)+アダプティブハイビームシステム[AHS]+ヘッドランプクリーナー+LEDコーナリングランプ」(180,400円税込)が装備されていることが確認できますね。
ただ、寒冷地仕様のセットオプションかどうかまではわからないため、今回は寒冷地仕様無しのヘッドライトオプションを選択しています。
何とも珍しい18インチのダウンサイズホイールを装着
そして個人的に驚いたのは、足もとのアルミホイールが標準装備の20インチアルミホイールではなく、ダウングレードの18インチアルミホイールを装着していること。
もちろん、これもメーカーオプションとして設定が可能で「235/60R18 103Hタイヤ&18×7 1/2Jアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装+切削光輝)+パンク修理キット(スペアタイヤレス)」を選択すればー121,000円安くなります。
ちなみにこの18インチアルミホイールは、NX250/NX350hのベースグレードにて標準装備されるものですが、こうして実車にて拝見してみると十分カッコイイですし、サイズ感の満足度も高そう。
モノトーンタイプではなく、切削光輝とダークグレーメタリックの2トーンタイプというのも魅力的なところだと思います。
ただ、今回の中古モデルではF SPORT専用オレンジブレーキキャリパー(44,000円税込)は装備されていないようです。
参考までに、F SPORT標準の20インチアルミホイール(スーパーグロスブラックメタリック塗装)はこちらで、無償ディーラーオプションでブラック塗装も選択可能です。
メーカーオプション含めた新車での総額と、中古販売価格との差額は?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!