遂にテールランプやホイールデザインも明らかに!マツダ新型CX-60のティーザー動画第三弾が公開!新開発のボディカラー(ホワイト)が排ガスを少なくする?!【動画有】

引き続き、マツダ新型CX-60のティーザー動画第三弾を見ていこう

引き続き、マツダ新型CX-60をチェックしていきましょう。

薄っすらと確認できる足もとの大口径アルミホイールとカラードフェンダーの組み合わせも中々に良さそうですが、ホイールデザインは切削光輝とブラック(もしくはダークグレード塗装?)のデュアルトーンに仕上げられていて、流石にブレーキキャリパーはシルバーのままのようです。

ちなみにこちらが、ドイツにてスパイショットされた新型CX-60の開発車両。

足もとにはブラックのペイントによりスポークデザインが分かりづらいように偽装されていますが、今回ティーザー動画にて登場したホイールが上のタイプだと思われ、ホイールサイズも20インチとかなりの大口径タイプになるようです。

なおベースグレードになると、18インチアルミホイールが標準装備となるそうですが、一部グレードに関してはメーカーオプション扱いになるとの情報もあるようです。


テールランプは新デザイン言語?パワートレインは大きく4種類がラインナップされる模様

そして今回のティーザー画像でもう一つ注目したいのがテールランプ。

サイドビューからではあるものの、これまでのマツダのテールランプとは若干異なり、フロントと同じようにU字型と水平基調のテールランプを組み合わせたかのようなワイド仕様に。

恐らくこれまでに無いマツダの新たなデザイン言語だと思われますが、一気にアグレッシブな見た目で期待度も高まってきました。

4気筒がガソリンエンジン、6気筒がディーゼルエンジン

そして新型CX-60に搭載されるパワートレインについてですが、いつもお世話になっているマツダディーラーの担当スタッフさんや、ブログ読者様からのタレコミ情報によると、暫定ではあるものの以下の4種類がラインナップされる予定だそうです。

◇排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジン(SKYACTIV-G 2.5)

◇排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジン+電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド(PHEV)

◇排気量3.3L 直列6気筒ディーゼルターボエンジン(SKYACTIV-D 3.3)

◇排気量3.3L 直列6気筒ディーゼルターボエンジン+マイルドハイブリッド

一番最初にも記載しましたが、発表時期は2022年3月8日であることから、あともう一つだけ(第四弾?)ティーザー動画が公開されるのではないか?と推測。

その一方で、発表前日もしくは直前にSNSなどを中心にリーク画像も展開されるのでは?とも推測しますが、一体どのようなモデルとなるのか?ボディサイズや価格帯、そして発売時期を見て私も購入を検討してみたいところです。

【The All-New Mazda CX-60 Plug-In Hybrid | For those who cherish the Art of Driving】

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