【進展は?】メディア「スズキ新型5ドアジムニーが2022年に登場する」→2022年になっても特に音沙汰無し。更に新型アルト/スペーシアなどは一部グレードが納期半年に
2021年末に発売されたばかりのスズキ新型アルト/スペーシアも長納期状態に
そしてこれもちょっと残念なお話ではありますが、2021年末に発表・発売されたフルモデルチェンジ版・新型アルト(New ALTO)や、ビッグマイナーチェンジ版・新型スペーシア(New Spacia)/スペーシアカスタム(New Spacia Custom)/スペーシアギア(New Spacia Gear)含む、スズキのラインナップモデルの多くが長納期状態となっています。
2022年3月初旬時点でのスズキの納期についてですが、クロカンモデルのジムニー(Jimny)/ジムニーシエラ(Jimny Sierra)が納期1年以上なのは相変わらずですが、実は新型アルト/新型スペーシアシリーズも、一部グレードに限り納期半年以上となっていて、今後更に納期が延びる恐れも十分に考えられるとのこと。
スズキの他の主要モデルも長納期の対象に
この他にも、主要モデルとなっている新型ソリオ(New Solio)/ハスラー(Hustler)/ワゴンRシリーズ(Wagon R)も同様で、一部グレードに限り納期4か月~5か月ほどとなっていますが、ディーラーや販売エリアによって月間の振り分け台数が異なることもあり、それによって納期もエリアによって大きく異なることもあるそうです。
ちなみにスズキ公式ホームページでも、2022年3月時点で以下のプレスリリースを公開済(諸々の関係により、一部掲載表現を修正しています)。
スズキ製品をご購入、ご検討頂いているお客様へ
平素より、スズキ製品をご愛顧、ご検討いただきまして、誠にありがとうございます。
昨今の諸事情に伴う世界的な半導体不足などの影響により、部品供給が遅延しております。
スズキでは、車両生産の調整や部品調達の改善に全力で取り組んでおりますが、ご注文いただいたスズキ製品と一部のアクセサリー用品について、お届けまでに通常以上のお時間を要しております。
お客様には、多大なるご迷惑をお掛けしますことを、心よりお詫び申し上げます。
引き続き、一日も早くお届けできますよう努めてまいります。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。
via:Suzuki