えっ、これレプリカなの?ランボルギーニ・カウンタックらしきモデルのエンジン周りから燃え始め大炎上→SNSでは「本物か偽物か」のコメントばかりで、乗員の安否を心配する声が一切無い件

世界に存在する本物そっくりのランボルギーニ・カウンタックレプリカを見ていこう

先程炎上したレプリカ?モデルとの関係性は全くありませんが、ランボルギーニ・カウンタックのレプリカモデルといえば、イギリスにて開催されたストーンレー・キットカーショー(Stoneleigh Kit Car Show)が非常に有名。

総勢100台近くのスーパーカー/スポーツカー/クラシックカーが参加し、これらのモデルが全て「キットカー」と呼ばれる別の車両をベースに、専用キットを組付けた”100%レプリカモデル”であるということ。

ベースモデルが何なのかも全く分からないレベルの完成度の高さで、特に上のカウンタック5000S/LP500Sの完成度はトップクラス。

ドア開閉までカウンタックの象徴ともいえるシザードアを採用し、ヘッドライト意匠やボディライン、巨大リヤウィング、内装の質感まで全てがカウンタックそのもの。

リヤエンドのファイティングブルロゴや、カウンタックロゴなどの貼付位置も本物と見間違えてもおかしくないレベルで、オーナー本人に言われるまでわからないレベルの完成度の高さだと思います。

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17年間ゼロから製作したカウンタックのレプリカや、1,000万円以上もするカウンタックレプリカも

この他、カウンタックのレプリカで非常に有名なモデルがコチラ。

海外では「Basement Lambo(地下ランボ)」とも呼ばれていて、その理由が一人のエンジニアによって約17年間も自宅の地下でカウンタックのレプリカモデルを作り上げるも、地下から脱出することができず(作ることに夢中になっていた)、無理やり地下から掘り起こして脱出したことから、その名が付けられています。

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そしてこちらも、世界で最も安価なホワイトカラーのカウンタックと呼ばれた一台ですが、このモデルも100%レプリカモデルで、ベースとなったモデルはポンティアック・フィエロ(Pontiac Fiero)。

価格帯としては、アメリカ価格だと96,629ドル(日本円に換算すると約1,098万円)とのことですが、こちらも言われなければ本物かどうか全くわからない一台だと思います。

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