フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタの購入を考える。新型ヴォクシー/ホンダ新型ステップワゴンに続きミニバン3台目?2023年に発売予定の新型フリードと比較するのもアリかも

原点回帰を狙うレトロルックなデザインが事実であれば更に魅力的

via:MagX

これは前回のブログでもお伝えしましたが、2022年2月末~3月にかけて愛知県内でトヨタ新型シエンタの開発車両が目撃されているとのこと。

既に当ブログの読者様より、「開発車両を見た」という報告を頂いており、特徴もお聞きしていますが、全体的にはレトロチックな印象で、原点回帰を狙う一台となる可能性が高いそうです。

2022年は、新型ステップワゴンに日産の新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z)と原点回帰を狙う新型車が登場しますし、新型シエンタも同様の流れであれば、ある意味これからのトレンドにもなりそう。

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ボディカラーや装備面はどうなる?

ボディカラーについてはまだ何も決まっていないものの、ここ最近は新規開発色を購入することが多いため、新型シエンタでも新色が導入されれば、そちらを検討してみたいところです。

なおトヨタディーラーには、現行シエンタにラインナップされる「ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン」のボディカラーが廃止との情報が入っていることから、もしかすると新規色にブラウン系が追加されることも考えられそう。

一体どのような方向性に定めてくるのかはわからないものの、既に高級志向となっている新型ノア/ヴォクシーを見ていると、新型シエンタも同じ流れになるかもしれませんし、エントリーミニバンという立ち位置を守るべく、必要最低限の装備でユーザーファーストなモデルとなることも考えられるかもしれません。

via:Spyder7

あとこちらの情報も明らかになっていますが、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型フリードが2022年内にデビューすることはなく(特別仕様車が追加されるのみ)、2023年以降に次期型がデビュー予定となっています。

新型シエンタの強力なライバルになることは間違いなく、商品力アップを目的に電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドの標準化が期待できそうです。

新型フリードも購入を検討しているところですし、やはり新型シエンタとの比較もしてみたいところです。

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