遂に非常時給電付き！日本仕様のフルモデルチェンジ版・日産の新型エクストレイル(T33型)の詳細情報③！ヘッドアップディスプレイや3ゾーンエアコンなど、競合トヨタ新型ハリアー／RAV4と真っ向勝負！
引き続き、日本仕様の日産の新型エクストレイルの快適装備などをチェックしていこう
引き続き、2022年7月末に発表・発売予定となっている日本仕様の日産フルモデルチェンジ版・新型エクストレイル(T33型)の装備内容をチェックしていきましょう。
一部グレードのみアンビエントライト(イルミネーション)が標準装備
続いては、車内の雰囲気をムーディにしてくれるアンビエントライト機能ですが、いつもお世話になっている日産ディーラー曰く、全グレード共通でディーラーオプションの設定もあるそうで、上位グレードGのみ「フロントセンタートレイ」「内ドアトリム」「センターシフト」の3か所にアンビエントライトを標準装備するそうです。
どの程度の明るさとなるのか、何色のアンビエントライトが採用されるのかは不明ですが、こういったムーディで欧州車のような雰囲気を醸し出してくれる機能も追加してくれるのは有難い所です。
AC100V／1,500Wの非常時給電コンセントも装備！
最後はやっぱりコチラ。
いよいよ新型エクストレイルe-POWERでも、非常時給電のAC100V／1,500Wコンセントが装備されるとのこと。
注)上の画像は新型NX350hの外部給電コンセント
搭載位置はラゲッジスペースとなるため、おそらく新型NX350hに近いところに設けられる可能性がありますが、この機能に関しては上位グレードGのみ標準装備で、エントリーグレードS／中間グレードXでもメーカーオプションにて設定可能なので、3列7人乗りのXを除いた全グレードにて対応しているのは非常にありがたいところ。
2022年3月16日に発生した東北震災や、3月22日の電力逼迫などのことを考えると、やはり非常時給電システムは備えておきたいところ。
おまけに1,500Wにまで対応しているため、電気ケトルやドライヤーはもちろんのこと、ノートPCなどを持ち込んでリモートワークも可能なので、新型エクストレイルが第二の家になることも考えられるかもしれませんね。
フルモデルチェンジ版・日産の新型エクストレイルに関する詳細＆最新情報はコチラにてまとめています。
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