遂にリヤウィンカー点灯！ホンダ新型ヴェゼルとCR-Vの中間的な新型SUV(別名：新型シビックSUV？)の開発車両を再びスパイショット！マフラーフィニッシャー付きでスポーティに

北米市場では、新型HR-Vとして2022年4月4日に世界初公開予定

ちなみに今回、榛名山にてスパイショットされたホンダ新型SUVの開発車両は、北米市場でも新型HR-Vとして発売予定で、その前に2022年4月4日に内外装デザインが先行にて世界初公開される予定です。

HR-Vという名称は、日本市場だとヴェゼルに相当し、ヴェゼルに相当するモデルが欧州市場や東南アジア市場にて販売されているわけですが、どうやら北米市場ではヴェゼル相当ではなく、「HR-Vを全く新しいモデル」としてラインナップするのかもしれません。

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上のティーザー画像でも確認できますが、U字型に近いLEDリヤテールランプの直下にクリア部分が確認され、水平基調に近いコンパクトなLEDリヤウィンカーらしきものが確認できるため、そう考えるとデザイン意匠は日本市場向けの新型SUVとほぼほぼ同じになるのかもしれませんね。


足回りも含めてスポーツ志向を意識したSUVになる可能性も？

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再び新型SUVの開発車両に戻りましょう。

足もとのアルミホイールサイズは不明ながらも、恐らく18インチ～19インチの大口径デュアル5スポークタイプになると予想され、ブレーキタイプは前後共にディスクブレーキを採用。

おそらくこれまでの流れから、電動パーキングブレーキ＆オートブレーキホールドが全グレード標準装備になると予想されますが、新型ヴェゼル／新型ステップワゴン同様に、オートブレーキホールドもエンジン再始動してもON状態をキープするメモリー機能が搭載されていることに期待したいところです。

過去にもフロントマスクを捉えた開発車両も

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こちらは以前、埼玉県の鶴ヶ島付近にてスパイショットされた新型SUVの開発車両。

ヘッドライト意匠も、これまでのホンダのデザイン言語を取り入れたリフレクター式三眼LEDヘッドライトで、LEDデイライトはL字型を採用しています。

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フロントグリルは、どことなくアストンマーティン風にも見え、グリルパターンはメルセデスAMGの縦型基調となるパナメリカーナグリルっぽくも見えますが、あくまでもカモフラージュラッピングによって模られただけに過ぎないため、実際のところはハニカム形状になることが濃厚。

パワートレインについても、新型シビックの派生車種という立ち位置になるのであれば、排気量1.5L　直列4気筒VTECターボエンジンを搭載するガソリンモデルと、排気量2.0L　直列4気筒ハイブリッドのe：HEVの2種類がラインナップされることと予想されます。

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Posted by Na_Ya／Creative311