【悲報】トヨタ新型カローラクロスに早くも複数の”キズ”を発見→おそらく高速道路での飛び石傷の可能性…往復470kmの高速道路移動の平均実燃費は約19km/L

やはり長距離移動時の燃費はかなり優秀だったトヨタ新型カローラクロス

続いては、トヨタ新型カローラクロス・ガソリンZの往復 約470kmの高速道路走行インプレッション。

上の画像にもある通り、トヨタマイカー専用アプリのMY TOYOTA+にて、区間燃費がチェックできるのですが、往復470km走らせての区間平均燃費は18.8km/とかなり優秀。

[往路]

◇8時51分~9時35分:走行距離35km、区間平均燃費16.2km/L

◇9時39分~12時15分:走行距離194km、区間平均燃費19.1km/L


[復路]

◇16時49分~20時05分:走行距離234km、区間平均燃費19.1km/L

カタログ(WLTCモード)燃費だと以下の通りとなりますが、今回の区間燃費はカタログ値以上となっています。

◇WLTCモード平均燃費:14.4km/L

◇WLTC市街地モード燃費:9.8km/L

◇WLTC郊外モード燃費:15.6km/L

◇WLTC高速道路モード燃費:17.0km/L


低回転域でも速度が安定している分、燃料消費も少ない?

なお今回の下道と高速道路の割合でみれば、高速道路80%~90%なので、概ね高速道路モード燃費に該当するかと思いますが、それでもカタログ燃費よりも+2km/L近く上回っているのは素晴らしいところ。

おそらく高速道路走行時は、信号による停車などもなく、常に低回転域(1,500rpm~2,000rpm)を維持しながら定速をキープしているので、アクセル・ブレーキ頻度の多い下道とは異なり、燃料消費も最小限に抑えられているのかもしれません。

参考までに、新型カローラクロスのガソリンモデルの燃料タンクは47Lで、ハイブリッドモデルはバッテリーを搭載する関係で36L(但しE-Fourは43L)と少ないのですが、今回のように18km/L以上の低燃費を維持し続けた場合、無給油800kmも実現できそう。

既に前回の燃費記録で、無給油700kmを達成しているので、長距離移動や高速道路走行の頻度が増えれば、まだまだ無給油走行距離は伸びるかもしれませんね。

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そういった意味では新型カローラクロスのガソリンモデルを購入して良かったと思えますし、改めてコスパの高いモデルだと考えています。

トヨタ新型カローラクロスに関する最新情報やインプレッション、メンテナンス、維持費などはコチラにてまとめています。

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