もしもマイナーチェンジ版・スバル新型アウトバックに”STI”が追加されたら?新型レヴォーグSTI Sportや新型WRX S4 STI Sportが混ざり合ってる感は否めない
引き続き、マイナーチェンジ版・スバル新型アウトバックSTIのイメージレンダリングをチェックしていこう
引き続き、スバル新型アウトバックSTIのイメージレンダリングを見ていきましょう。
こちらはWRブルーパール?(もしくはサファイアブルーパール?)にペイントされた新型アウトバックSTIのイメージレンダリング。
より引き締まったスポーティなエクステリアで、足もとのブレーキキャリパーもレッドに仕上げると満足度は向上しそう。
あくまでもスタイリングとしてはクロスオーバーですが、若干ローダウンすれば新型レヴォーグと同じステーションワゴンに。
ちなみに海外カーメディアautoevolutionによれば、仮に新型アウトバックSTIが登場した場合、パワートレインはWRX STI S209と同じ排気量2.5L 水平対向4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力350ps/最大トルク450Nmを発揮する可能性が高いとのこと(あくまで理想的な数値だそうです)。
グレー系の新型アウトバックSTIもフェンダーモールと一体感があって良さそうだ
そして最後は、マグネタイトグレーメタリックにペイントされたアウトバックSTI(光りの加減もあって少しグレー系が強めですが、フェンダーモールとの一体感があってスマートに)。
今のところSTIグレードでのラインナップの予定はなく、STI Sportも含めて今後販売されるかは不明ですが、日本市場向けの新型レガシィアウトバック(Legacy Outback)だと、2.4リッター直噴ターボを搭載した形で、STI Sport Rとして追加設定される可能性はあるかもしれませんね。
マイナーチェンジ版・新型レガシィは色んな意味で衝撃的なデザインだったようだ
ちなみにこちらは、2022年5月13日に発表されたばかりとなる北米市場向けマイナーチェンジ版・新型レガシィ(New Legacy)のエクステリア。
マイナーチェンジ前のレガシィに比べると、大口化したハニカム形状のフロントグリルが印象的ですが、やはりSNSでは「韓国のヒョンデ(現代自動車)みたい」「何でBMWみたいにグリルを巨大化するのよ」といった否定的なコメントが多数。
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特にヘッドライトを縁取るウィング形状のメッキ加飾バーが、より旧世代の”ヒョンデ”っぽさを印象付けているそうで、この辺りのデザインの好みは人それぞれではあるものの、比較的好ましくない意見が多かったことから「スバルやってしまったか…」という雰囲気も。
ちなみにこちらが、マイナーチェンジ前のレガシィのフロントマスク。
こうして見比べてみると、フルモデルチェンジ級の変化で全く顔つきが異なりますが、もしかすると北米市場ではこの顔つきの人気がそこまで高くなかったのかもしれませんね。
参考までに、こちらがマイナーチェンジ後の新型レガシィSPORTのリヤデザイン。
こちらが、マイナーチェンジ前のレガシィのリヤデザイン。
フロントマスクの変貌っぷりに比べると、リヤエンドはほとんど変化は無いように感じられます。
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Reference:autoevolution