フルモデルチェンジ版・ダイハツ新型ムーヴキャンバスの新機能と燃費をチェック!「ホッとカップホルダーは42度まで保温可能」「ターボ車でもWLTCモード燃費は21.7km/L」
引き続き、ダイハツ新型ムーヴキャンバスの新機能等についてチェックしていこう
引き続き、ダイハツ新型ムーヴキャンバスの新機能についてチェックしていきましょう。
予防安全装備となるダイハツスマートアシストですが、現行ムーヴキャンバスに加えて、以下の通り新機能も標準装備され、更にディーラーオプションでも設定なのも有難いところです。
◇衝突警報機能(対車両・対歩行者[夜間])/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)
◇車線逸脱警報機能
◇[NEW]車線逸脱抑制制御機能
◇誤発進抑制制御機能(前方)
◇誤発進抑制制御機能(後方)
◇[NEW]ふらつき警報
◇[NEW]標識認識機能
◇[NEW]フロント・リヤクリアランスソナー
◇先行車発進お知らせ機能
◇オートハイビーム
◇[NEW]アダプティブハイビーム(G/Gターボ標準装備)
◇プラスサポート機能[ディーラーオプション]
◇ブラインドスポットモニター[ディーラーオプション]
◇リヤクロストラフィックアラート[ディーラーオプション]
◇降車時ウォーニング[ディーラーオプション]
◇アダプティブクルーズコントロール(Gターボ標準装備/Gメーカーオプション)
◇レーンキープアシスト(Gターボ標準装備/Gメーカーオプション)
◇レーントレーシングアシスト(Gターボ標準装備/Gメーカーオプション)
新型ムーヴキャンバスでは、予防安全装備を後付けできる?
上の項目においてちょっと意外だったのは、ブラインドスポットモニターやリヤクロストラフィックアラートといった安全機能も、メーカーオプションではなくディーラーオプションにて設定できるということ。
いわゆる納車後も後付けにて装備できるオプションのことですが、高齢ドライバーも活用することの多い軽自動車ということで、事故を未然に防ぐためにも、こういった便利機能を後付けできるというダイハツなりの配慮なのだと思いますが、この辺りの詳細な価格帯については、後日ご紹介できればと思います。