今回もガス欠ギリギリ？＆無給油400km達成。(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE＋ BLACK 6回目の給油！片道約5kmの近場移動メインでも夏場は燃費向上
夏場は外気温も高くなり、暖房も全く使わないので片道5km程度の近場移動でも燃費は向上
さてさて、2021年12月に私に納車されて5か月以上が経過したホンダの一部改良版・新型N-BOX Custom Lターボ・スタイル＋ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE＋ BLACK)ですが、早くも6回目の給油を迎えることに。
基本的には片道5km程度の近場乗り・街乗りメインで活用しているため、燃費が悪化するような走り方しかできておらず、そういった理由から無給油400km付近が限界といったところ。
https://creative311.com/?p=138523片道10km以上の移動が多くなると、実燃費も20km/Lを優に超えてくるため、そうなると無給油500km走行も可能だとは思いますが、今のところそういった機会にも恵まれず、しばらくは近場移動メインでの燃費記録となりそうです。
っということで、前回5回目の給油が2022年5月上旬だったため、1か月経たずでの給油となったわけですが、やはり外気温が高くなりエアコンを利用することもほとんど無いため、以前に比べて燃費が悪化することはほとんど無し。
まずは給油警告灯が点灯するタイミングをチェック
これまで通り、新型N-BOXを給油する前の情報として、給油警告灯が点灯するタイミングをチェックしていきましょう。
今回は航続可能距離が残り26kmのときに点灯しているので、前回5回目給油前の27kmに比べると誤差の範囲内ですが、1回目～5回目の流れを見ていくと、航続可能距離が27km～37kmで点灯していることを確認しているため、10kmの誤差はそこそこ広めのようにも感じられますね。
これが季節的なものなのか、燃費による影響なのか、それとも基本的にガス欠ギリギリで給油していることの影響なのかはわからないものの、以前私が所有していた新型ヴェゼル(New Vezel)やフィット4(New FIT4)、そしてトヨタ／レクサスでは10kmの誤差まで広がったことが無かったため、ちょっと不思議には思う所です。
ちなみに、この時点でTrip Aメーターは380.5km、平均燃費は16.5km/Lを記録していたため、常に16km/L以上を維持し続けても無給油400kmは余裕でクリアできそうですね。
航続可能距離が0kmになるまで走らせて行こう
ここからは、航続可能距離が0kmになるまで走らせて行きます。
走行場所は、普段利用している大通りからマイナーロードと様々で、時間帯に関係なく幅広く活用しているものの、それでも夏場に近い時期での平均燃費は16.5km/L付近と中々に優秀。
参考までに、私のN-BOX Custom LターボSTYLE＋ BLACKのWLTCモード燃費は以下の通りとなりますが、市街地モードよりもちょっと悪化している印象です。
◇WLTCモード平均燃費：20.2km/L
◇WLTC市街地モード平均燃費：17.4km/L
◇WLTC郊外モード平均燃費：21.7km/L
◇WLTC高速道路モード平均燃費：20.7km/L
冬場とかだと13km/L～15km/Lが多かったのですが、暖房を利用しておらず、エンジンが温まるタイミングも早くなってきたからなのか、燃費も非常に安定しているように感じられます。
先述にもある通り、片道5kmほどの近距離移動がメインではなく、最低でも10km以上となるような中距離移動が増えてくれば、平均燃費も大幅に向上してくるのではないかと推測しています。
気が付けば新型N-BOXの総走行距離も2,000kmを突破
ちなみに航続可能距離が0kmになった時点でのTrip Aメーターは401.3km、総走行距離はようやく2,000kmを突破しました(ほぼ毎日利用しているものの、1回あたりの移動距離が極端に短いので仕方ない)。
っということで、あとはもう少しだけ走らせて近くのガソリンスタンドへと向かいます。
何とかガス欠になることなくガソリンスタンドに到着！無給油で400kmも優に突破
航続可能距離が0kmになってから約6km走らせましたが、特にガス欠することなく近くのガソリンスタンドに到着。
結果的には無給油407.2kmを走らせ、ちょっと恥ずかしながらも無給油走行距離としては過去最長を更新しました。
直3ターボモデル＆燃料タンク容量27Lで無給油400km以上走れるだけでも十分ではあるものの、給油するたびに「30Lはあっても良かったんだけどなぁ」と思うこともあったり。
この辺りはスペース的な問題や重量の関係もあるのかもしれず、マイナーチェンジや一部改良ではなく、次回のフルモデルチェンジに期待したいところですね。