フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア／ヴォクシーのリコール対応完了！発生確率は僅か「0.043％」、レンタカー業者にも影響有り、私の新型ヴォクシーはどうだった？

2022-06-062022-07-06

2022年6月時点でトヨタ新型ノア／ヴォクシーの納車はほとんど進んでいない模様

トヨタ新型ヴォクシーのリコール対応待ちの間、トヨタディーラーの担当スタッフさんとも話していましたが、2022年6月時点で新型ノア／ヴォクシーの納車はほとんど進んでおらず、昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足などによる工場生産・稼働停止も大きく影響しているそうです。

特に新型ノア／ヴォクシーのハイブリッドモデルはほとんど出荷されておらず、私がお世話になっているトヨタディーラーでは、2022年6月初旬時点で(発売後から)僅か4台のみの納車、ガソリンモデルも8台のみの納車に留まっているそうです。

バックオーダー数もハイブリッドの方が圧倒的に多く、即納可能なガソリンモデルの在庫車も中々に捌けていない状態だそうで、トヨタディーラーもかなり困惑していた印象です。

明確な納期回答も難しいため、今はただひたすらに待つ以外他に無いそうで、しかしバックオーダーだけが膨らんでしまい、納期も(私がお世話になっているトヨタディーラーでは)既に1年以上となっているため、このまま状況が改善されなければ受注一旦ストップの可能性も出てくるのでは？とのことでした。

改めてミドルサイズミニバンで納期1年は異常事態だと思う

それだけ新型ノア／ヴォクシーを待ち望んでいたユーザーも多く、期待していた方も多いのではないかと思いますが、その一方でミドルサイズミニバンで「納期1年」というのは誰も予想できなかったことだと思います。

新型ノア／ヴォクシー含め、トヨタの既存ラインナップや他社ラインナップモデルも長納期化が続いているため、どのタイミングで納期短縮が見込まれ、どのタイミングで各メーカーの対策が施されるのか気になるところです。

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