【焦らすね~】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL1型)の最新ティーザー動画公開!ニュルブルクリンクにてFF最速更新できるか?!【動画有】
やはりニュルを攻めるホンダ新型シビックタイプRはカッコいい
狙ったラインを逃さない軽快なコーナリングを決めていくホンダ新型シビックタイプRですが、これだけ2022年5月に行われたニュルブルクリンクサーキットでのラップタイムを焦らすということは、もしかするとライバルモデルのメガーヌRSトロフィーRの記録を見事打ち破った可能性も高そう(反対のこともイメージできますが…)。
何れにしても期待値はどんどん高まっていく一方ですし、新型シビックタイプRが限定モデルではないことが分かった以上、シビックファンは今か今かと待ち構えているのではないかと思います。
ボディカラーは全5色をラインナップ予定
ちなみにここからは、新型シビックタイプR(FL1型)のおさらいとなりますが、グレードは1種類(6速MT)のみで、ボディカラーは以下の通り5色のみをラインナップ。
◇チャンピオンシップホワイト
◇[NEW]ソニックグレーパール
◇クリスタルブラックパール
◇レーシングブルーパール
◇フレームレッド
S660 Modulo X Version Zにも採用されたソニックグレーパールが新しく追加されますが、それ以外は先代FK8のシビックタイプRと同じボディカラーを受け継いでいます。
個人的には、(特別仕様車でも良いので)上のカモフラージュラッピング風のボディカラーもラインナップしてみては?と思う所もあり、このカラーに見慣れたこともあって、テストカー風のボディカラーを求めている方も少なくないのかもしれません(とんでもないオプション費用になりそうですが…)。
内装はスパルタンでレーシーな雰囲気に
内装に関しては、レッド&ブラックのデュアルトーンカラーの一択のみで、シートベルトもレッドカラー仕上げとかなりスポーティ。
ステアリングホイールには、本革巻きではなくアルカンターラ巻きが採用されているものと予想されますが、この点はガソリンタイプとハイブリッドe:HEVのシビックと大きく差別化してきたところだと思います。
そしてセンターシフトも、もちろんアルミの削り出しとなる6速MTを搭載し、このほかにも電動パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能、ドライブモードセレクター(R+も採用予定)も健在です。
【【シビック TYPE R】新型CIVIC TYPE R ニュルブルクリンク 走行テスト動画】