フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX／LX600が遂に受注一旦停止。新型ランクル300同様にLX600も駆け込み受注有り！新型NXの納期は更に遅れている模様

2022-07-012022-07-06

2023年央の受注再開までには、バックオーダー分をできるだけ捌いてほしいところだが…

前回のブログでもお伝えの通り、2022年6月30日でレクサスのフルモデルチェンジ版・新型NX／新型LX600／トヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)の3車種がまとめて受注一旦停止となりました。

新型ランクル300同様に、いつもお世話になっているレクサスディーラーの情報によると、新型NX／新型LX600の駆け込み需要もあったとのことで、特に新型LX600のオーダーが複数件ほど飛び込みで入ったそうです。

納期に関しては、新型ランクル300同様に「4年程度」と言われているものの、全国のバックオーダー数は6,000件を超えているとのことですし、最低でも5年以上かかるのではないか？とも予想されています。

さすがに新型LX600の2台目オーダーは断念

なお前回のブログにて、受注一旦停止が決まったトヨタ新型ランドクルーザー300の2台目を購入・契約しましたが、流石に新型LX600の2台目購入は断念(っというか全く検討すらしていなかった…)。

ただ、私がお世話になっているレクサスディーラーでは、新型LX600の2台目を駆け込みでオーダーしている方はいらっしゃったそうで、グレードやボディカラー、内装カラー、オプション内容も全く同じなのだそう(具体的な人数までは不明)。

新型ランクル300に関しては、シンプルに初のマイナーチェンジ版の納車を見越してのオーダーになるため、具体的にいつ頃納車されるかは全くわからないものの、個人的に心残りだったGR-Sをオーダーしたいという想いも何とか形(注文書)として残せましたし、あとはただひたすら待つのみ。

ただ、そのまえに1台目として契約しているガソリンZXがいつ頃納車されるのかわからないため、とりあえず2台ともに首を長くして待っているほか無さそう(トヨタディーラー曰く”2023年内の納車は難しい”とのことでした)。

先行予約完了済みの新型LX600は、とりあえず具体的な納期と最終仕様決め、支払い方法も決定

一方で新型LX600に関しては、既に先行予約初日に購入・契約済みで、具体的な納期もようやく明確になったため(あくまでも工場生産・稼働停止が無ければですが)、こちらも最終仕様決めも完了して納車待ちの状態となっていますが、今回の支払い方法に関しては、キャッシュ一括だと「投機・転売目的」だと疑われる恐れがあることから残クレでの契約となっています。

そして残クレでの契約とはいっても、新型LX600は3年残価で75％とフェラーリ並みはあるものの、個人的にはあまり借入金を増やしたくないため、可能な限り最小限の残価率に設定して審査→無事通過しています(最初に契約してから半年以上経過しているため、見積もり内容の諸費用分が若干変化していたことから、再見積もり＆残クレ再審査が必要)。

2ページ目：新型NXも納期は2年以上…更なる2回目の一部改良や初のマイナーチェンジを見越して、前々から予約している方も？