【国産乗用車編】2022年6月度&2022年1月~6月の登録車新車販売台数ランキング!やはり新型ヤリス強い…一方で新型ノア/ヴォクシー/ハリアーは部品供給不足の絡みで大きく伸びず
2022年1月~6月度(半年間)の新車販売台数でも新型ヤリスが1位に
先程は2022年6月度の乗用車新車販売台数ランキングを見ていきましたが、今度は2022年1月度~6月度の半年間での乗用車新車販売台数ランキングをチェックしていきましょう。
半年間の新車販売台数ランキングにおいても、やはり上位を占めているのはトヨタで、ヤリスシリーズやカローラシリーズが1位・2位を独占。
ただ、こういったなかでも日産の新型ノート/ノートオーラシリーズが4位、ホンダ・フリードが6位にランクインし大きく貢献しています。
2022年1月~6月度の新車販売台数ランキングを見ていこう
早速、2022年1月~6月度の(乗用車)新車販売台数ランキングは以下の通り。
【2022年1月~6月度の登録新車販売台数ベスト50】
- トヨタ・ヤリスシリーズ:81,580台
- トヨタ・カローラシリーズ:70,988台
- トヨタ・ルーミー:65,525台
- 日産・ノート:56,948台
- トヨタ・ライズ:45,380台
- ホンダ・フリード:43,827台
- トヨタ・アルファード:34,799台
- トヨタ・アクア:34,143台
- ホンダ・フィット:29,617台
- 日産・セレナ:27,894台
- トヨタ・シエンタ:25,861台
- ホンダ・ヴェゼル:23,855台
- トヨタ・ノア:23,642台
- トヨタ・ヴォクシー:22,609台
- トヨタ・ハリアー:22,250台
- トヨタ・プリウス:18,395台
- トヨタ・パッソ:17,981台
- スズキ・ソリオ:17,484台
- トヨタ・ランドクルーザーW:16,890台
- マツダ・CX-5:15,482台
- トヨタ・RAV4:15,227台
- スズキ・スイフト:13,297台
- スバル・フォレスター:12,643台
- ホンダ・ステップワゴン:12,413台
- 日産・キックス:12,250台
- マツダ・MAZDA2:11,757台
- ダイハツ・ロッキー:10,808台
- スバル・インプレッサ:10,755台
- スズキ・ジムニーワゴン:8,661台
- 三菱・アウトランダー:8,595台
- トヨタ・86:8,540台
- トヨタ・クラウン:8,300台
- マツダ・CX-30:8,167台
- 三菱・デリカD:5:8,062台
- ホンダ・シャトル:7,758台
- マツダ・MAZDA3:7,623台
- マツダ・CX-8:7,206台
- トヨタ・C-HR:7,043台
- 日産・リーフ:6,345台
- スズキ・クロスビー:6,089台
- ダイハツ・トール:5,292台
- ホンダ・オデッセイ:5,009台
- 日産・エクストレイル:4,951台
- マツダ・ロードスター:4,817台
- 三菱・エクリプスクロス:4,702台
- マツダ・CX-3:4,627台
- スバル・レガシィ:4,576台
- 日産・マーチ:4,560台
- スバル・レヴォーグ:4,311台
- トヨタ・ハイエースワゴン:4,265台
ランキングは上の通りとなります。
前月比で1,000%近くまで伸びているモデルも?
ランキング全体で見ていくと、やはりトヨタは部品供給不足や半導体不足が影響して生産台数が思った以上に延びず、前年比100%を切るモデルが殆どですが、そういったなかでもトヨタ新型GR86は前年比531.4%と驚異的な記録をたたき出しています。
ちなみにGR86よりも更に前年比を上回っているモデルが、三菱のフルモデルチェンジ版・新型アウトランダーで883.4%、スバルのフルモデルチェンジ版・新型レガシィアウトバックに至っては994.8%と驚異的な数値をたたき出していますね。
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Reference:一般社団法人日本自動車販売協会連合会