フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタのヘッドライトはグレードでこんなにも違う!なお全国的に受注も好調…最新納期情報をチェックしていこう
引き続き、スパイショットされたトヨタ新型シエンタの細部を見ていこう
改めてスパイショットされたトヨタ新型シエンタを見ていきましょう。
ホワイトパールクリスタルシャイン×上位グレードZの個体の奥には、グレイッシュブルーの新シエンタも確認できますね。
グレードまでは確認できないものの、足もとには全グレード標準装備の15インチスチールホイール(5穴式)が装着され、Bピラーは無塗装ブラックの樹脂?だと思われますが、おそらく内装もブラックもしくはフロマージュの可能性が高そう。
ちなみに上位グレードZ専用となるフロマージュ・インテリアのスパイショット画像は関連記事にもまとめていますので、購入検討されている方は参考にしていただけますと幸いです。
ヘッドライトやファンツールパッケージなど、何かと情報量の多いスパイショット
続いても、新型シエンタの興味深いスパイショット画像。
ボディカラーは、先ほどと同じホワイトパールクリスタルシャインですが、ヘッドライトを見てみると非Bi-Beam LEDヘッドライトで、”こ”の字型LEDデイライトは搭載されておらず、水平基調のLEDフロントウィンカーらしきものも装備されていませんね(シンプルな電球)。
おそらく中間グレードGもしくはエントリーグレードXの個体だと思われますが、こうしてZグレードと見比べてみると印象は全くの別物に。
アーバンカーキの個体は装備が充実した個体かもしれない?
そしてその奥には、アーバンカーキのボディカラーにペイントされ、更にBピラーがボディカラーと同色(アーバンカーキ)であることから、内装はカーキカラーが選択され、更にファンツールパッケージを装着しているモデルであることが確認できますね。
足元には、中間グレードG/上位グレードZでも装備可能なメーカーオプションの15インチアルミホイールを装着。
なお詳細な見積もり記事でも公開している通り、15インチアルミホイールは中間グレードGで60,500円税込、上位グレードZで55,000円税込と金額が異なるため、充実且つお得で、長納期を避けるような仕様にまとめたい場合は、必然的に上位グレードZへと誘導されることになるかもしれません。
新型シエンタは発売前から既に納期3か月近く?
こちらもホワイトパールクリスタルシャインでまとめられた新型シエンタのスパイショット画像。
真ん中上のホワイトパールの個体を見ていくと、インテリアカラーがカーキカラーなのか、Bピラーがボディカラー同色のホワイトに仕上げられていることからファンツールパッケージ装着モデルであることが確認できます(その右奥はBピラーがブラックに仕上げられているので、内装カラーはブラックかフロマージュ内装だと思われる)。
そして最後に、新型シエンタの気になる納期についてですが、2022年8月3日に一般オーダー受付け開始して約10日が経過し、既に上位グレードZの推奨仕様でも3か月以上に納期が延びているとのこと。
2022年8月はお盆休みもあり、ほとんどの販売店が8月中旬は定休日になっていると思いますが、恐らく同年8月23日の発表・発売日には、更に納期が延びていると考えられ、それこそ他のモデル同様にすぐに半年以上の長納期となってしまうかもしれませんね。