フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファード(40系)のボディサイズは現行とほぼ同じ?新型クラウン/レクサス新型RXと同じ2.4リッターターボHEVの設定はどうなる?

トヨタ新型アルファード(40系)でもハブボルト締結が採用される不明

っというのも、2022年9月1日に発売されるトヨタ新型クラウンクロスオーバーでは、2.4リッターターボ+ハイブリッドのRSが展開されることは明確ではあるものの、以前より話題になっているハブボルト締結による不具合や、新世代駆動システムeAxleの問題も重なっていることで発売時期が遅れてしまったことも事実。

更にRSグレードの生産開始時期が未定?との噂もあることを考えると、まだまだ開発が乏しい状態で新型アルファードに導入してくるのだろうか?そもそも次期アルファードにもハブボルト締結が採用されるのだろうか?という疑問もあることを考えると、もしかするとターボハイブリッドは遅れて市販化?ということも考えられるかもしれませんね。


新型アルファードのボディサイズはどうなる?

via:Spyder7

続いて新型アルファードのボディサイズについてですが、新世代プラットフォーム採用による車体剛性向上や車体重量の軽量化が期待される一方で、現行比全長+5mm/全幅±0mm/全高-5mmと、サイズ自体は大幅に大きくなることはないとの見方も。

おそらくは現行アルファードの使い勝手と取り回し、日本の道路事情を考慮した適度なサイズ感といったところで、これ以上のサイズアップはニーズに適さず、反対に人気が得られなくなる?という可能性もあってほぼ現行維持ということなのかもしれません。

まだこのボディサイズも決定したわけではないので、もしかしたらサイズアップすることも考えられますし、具体的な情報が入ってきたら改めて展開していきたいと思います。

予防安全装備やドライビングサポートは新型ノア/ヴォクシーと同等?それ以上?

この他期待される新型アルファードの予防安全装備Toyota Safety Senseについてですが、おそらくは以下の通りの新型ノア(New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)に設定される新システムと同等、もしくはそれ以上になると予想され、もしかするとトヨタチームメイト・アドバンストドライブの速度域の拡大も期待されるかも?

◇プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付き衝突回避支援タイプ/ミリ波レーター+単眼カメラ方式)

◇レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)

◇レーントレーシングアシスト[LTA]

◇レーンチェンジアシスト[LCA]

◇プロアクティブドライビングアシスト[PDA]

◇安心降車アシスト[SEA]

◇トヨタチームメイト・アドバンストパーク

◇トヨタチームメイト・アドバンストドライブ(渋滞時支援)

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