【価格は139.5万円から】(2023年)スズキ新型スペーシアベースが2022年8月26日より発売スタート!落ち着いたカスタム顔で積載性も抜群、N-VANや新型アトレーに対抗だ!
(2023年)スズキ新型スペーシアベースの詳細についてチェックしていこう
商用モデルといえば、やはり積載性の高さ
引き続き、スズキ新型スペーシアベースについてチェックしていきましょう。
先程、充実した装備内容を持つだけでなく、車内の積載性も充実していることをお伝えしましたが、例えば後席を前方に倒したときの室内空間としては、最大積載量200kgまでで「パンケース41個(1個あたりW680mm×D420mm×H100mm)」「みかんケース42個(1個あたりW380mm×D310mm×H280mm)」「ビールケース24個(1個あたりW445mm×D365mm×H315mm)」積めるとのこと。
この他の開口部等の各種寸法は以下の通り。
◇荷室開口高:1,115mm
◇荷室幅(4名乗車時):1,265mm
◇荷室開口幅:1,005mm
◇荷室床面地上高:540mm
◇荷室長(4名乗車時):735mm
◇荷室床面長さ(2名乗車時):1,375mm
◇助手席前倒し時床面長:2,030mm
◇室内高:1,405mm
◇スライドドア開口高:1,250mm
◇スライドドア開口幅:600mm
◇リヤステップ地上高:345mm
続いて新型スペーシアベースの予防安全装備をチェックしていきましょう
続いては、新型スペーシアベースの予防安全装備Suzuki Safety Supportを見ていきましょう。
基本的にはスペーシアシリーズに近い内容ではありますが、「車線逸脱抑制機能」「標識認識機能」「ヘッドアップディスプレイ」は搭載されていないようです。
【(2023年)新型スペーシアベースの予防安全装備Suzuki Safety Support機能一覧】
◇デュアルカメラブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)
◇後退時ブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)
◇先行車発進お知らせ機能
◇誤発進抑制機能
◇後方誤発進抑制機能
◇車線逸脱警報機能
◇ふらつき警報機能
◇アダプティブクルーズコントロール[XFのみ]
◇ハイビームあシステム
◇全方位モニター用カメラ[MOP]
新型スペーシアベースのボディカラーをチェックしていこう

続いては、新型スペーシアベースのボディカラーをチェックしていきましょう。
商用モデルということもあってか、カラーラインナップは僅か5色と少ないものの、イエロー系が設定されているのはちょっとユニークなところですね。
【(2023年)新型スペーシアベースのボディカラー一覧】
◇モスグレーメタリック
◇デニムブルーメタリック
◇アクティブイエロー
◇ピュアホワイトパール(有料色+22,000円)
◇ブルーイッシュブラックパール
新型スペーシアベースのメーカーオプションと価格帯をチェック
続いて新型スペーシアベースのメーカーオプション内容をチェックしていきましょう。
実はこのモデルの場合、メーカーオプションはかなり限られていて、しかもボディカラー以外のオプション系はXFグレード対象の1種類のみ。
かなり思い切った感はあるものの、グレード別での主要装備でも結構割り切ってる感はあるので、この点は商用モデル特有なのかもしれません。
【(2023年)新型スペーシアベースのメーカーオプションと価格帯一覧(10%税込み)】
◇全方位モニター用カメラパッケージ装着車(XFグレードのみ):46,200円
・全方位モニター用カメラ[フロント/サイド(左右)/バックカメラ]
・USBソケット、
・ステアリングオーディオスイッチ◇ピュアホワイトパール塗装者(全グレード):22,000円
新型スペーシアベースのグレード別価格帯をチェック
最後は新型スペーシアベースのグレード別価格帯をチェックしていきましょう。
商用モデル&ターボ非搭載ということもあり、スタート価格で140万円以内に抑えてきたのは素晴らしい所だと思います。
【(2023年)新型スペーシアベースのグレード別価格帯一覧(10%税込み)】
◇GF:[2WD]1,394,800円/[4WD]1,518,000円
◇XF:[2WD]1,547,700円/[4WD]1,667,600円
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Reference:Suzuki