ちょっと早過ぎないかい?フルモデルチェンジ版・トヨタ新型クラウンクロスオーバーが大手中古車サイト・カーセンサーにて販売中!新車車両本体価格よりも+100万円以上も高額に

トヨタ新型クラウンクロスオーバーで最もオプションの選択が少ない?

ちなみに、今回中古車サイト・カーセンサーにて出品されたトヨタ新型クラウンクロスオーバーG Advanced Leather Packageは、メーカーオプションが元々少ない上に、標準装備も以下の通り充実。

◇21インチノイズリダクション(ダークプレミアムメタリック塗装)

◇グリルシャッター

◇四眼LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ(センターランプ点灯機能&おむかえ照明機能付き)/LEDデイライト(センターランプ点灯機能付き)+LEDフロントターンランプ+ヘッドランプクリーナー

◇ヘッドアップディスプレイ

◇12.3インチHDディスプレイ など

そのため、車両本体価格に対してメーカーオプション込みでの上がり幅は僅か20万円程(ボディカラーが+16.5万円は中々にインパクトありますが…)なので、納期も割かし早い上に人気グレードということも考えたら、ある意味最も悩まなくても良いグレードなのかもしれません。

リヤはかなり個性的なセンター非直結式の一文字テールランプ。

そしてリヤテールゲート中央には”CROWN”のネームバッジを貼付。

改めてこうして見ると「クラウン」というイメージはほとんどありませんが、グローバルモデルとして展開される「トヨタの新型車」という風に考えるとそこまで違和感は無さそう(どうしてもクラウンの名が何かを邪魔しているようにも感じられる)。


インテリアは高級感というよりも馴染みやすさと親しみやすさがあるが…?

そしてこちらが新型クラウンのインテリア。

ダークチェストナットのアクセントカラーが、新型ハリアーZ Leather Packageのブラウン系に近い印象で、日本市場だけでなく海外市場でも高い評判が得られそうですし、高級感のある内装というよりも、どこか馴染みのある感じも。

シート表皮はフルブラックの本革ですが、実際に新型クラウンの展示車にも乗ってみたところ、シートの座り心地は少し柔らかめな印象でしょうか(新型ハリアーの本革の方が少しカタメに感じる)。

ドリンクホルダー付近のUSBは使いづらそうだ

こちらはセンターシフト周り。

ドリンクホルダーは縦2列で、その奥にはUSBポートが確認できますが、スペース的にドリンクボトルとUSBケーブルが干渉して煩わしくならないかが気になるところです。

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Reference:カーセンサー