フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX350h F SPORT久々の洗車(とはいっても他力)!もうすぐ納車後10か月が経過するが、コーティング効果抜群でヌルテカボディも健在
やはり美しい車を見ると気分も上がるな
さてさて、2021年12月に私に納車されてもうすぐ10か月が経過しようとしているレクサスのフルモデルチェンジ版・新型NX350h F SPORT(2WD)ですが、今回久々に洗車することに。
とはいっても、自身で洗車するのではなく他力洗車になりますが…(キーパーラボさん、いつも本当にありがとうございます)。
車を所有する台数も増え、中々一台一台自分の手で洗車する機会が減ってきたようにも感じられますが(そのため車の変化に気付きにくくなったのも事実)、時間が空けば可能な限り洗車するように心がけています。
ただ、ボディサイズの大きい(特に全高の高い)レクサス新型LX600やトヨタ新型ヴォクシー(Toyota New Voxy)、ホンダ新型ステップワゴンe:HEVスパーダ・プレミアムライン(Honda New SPEPWGN e:HEV SPADA PREMIUM LINE)に関しては、洗車の時間だけで2時間~3時間はかかってしまうため、こういったモデルに関しては出来る限りキーパーさんに依頼するようにしています。
通算2回目となるキーパーラボさんでの洗車
っということで、いつもお世話になっているキーパーラボさんにて新型NX350h F SPORTを洗車していただくことに。
新型NXのキーパー洗車は、納車直後のコーティングを除いて、これで通算2回目となり、それ以外の洗車は基本的に私がするように心がけていますが、納車直後に施工したコーティングは変わらず好調。
ちなみに私の新型NXに施工しているコーティングメニューは、プレミアム仕様のEXキーパーで、高密度ガラス被膜と最新鋭の有機レジン被膜を重ねた2層構造。
コーティング施工時間としては、概ね半日~1日といったところですが、ここ最近納車されている新車のほとんどにEXキーパー施工をお願いしているので、水シミや水垢はほとんど付着していないように感じられます。
そのため、メンテナンス性にも優れているからなのか、洗車用シャンプー(私はシュアラスターを使用している)と専用スポンジを活用する際は、撫でるようにするだけで汚れが殆ど落ちるので、改めて「コーティングしておいてよかった」と思う所。
新型NXは普段、専用ガレージにて保管しており、雨風に晒されることは無いため特段汚れが付着することは無いのですが、雨の日に走らせたり、往復約200km走らせるような場面のあとでも汚れはどうしても付着してしまうため、そういったあとは極力洗車するよう心掛けていて、できるだけ汚れを長期間を放置することは避けています(特に虫の死骸や鳥のフンはすぐに除去するようにしている)。
その影響もあってなのか、新型NXには気になる汚れやシミなどは無いため、今でも新車のような美しさを維持しつつ乗れているわけですが、特にこういった洗車直後のビッカビカのボディを見ると気分も上がりますし、隅々までキレイにして頂けるキーパーラボさんには感謝。
ウィンドウ全面には超撥水コーティングで水弾きも好調
こちらはリヤクォーターウィンドウや漆黒ブラックのウィンドウフレーム。
ウィンドウ全面にも超撥水コーティングを施しているため、雨が付着しても弾くように落ちていくのですが、10か月経過した今でもここまでシミが付着していないのは驚き。
私の車両は、ちょっとした雨の日でも換気することを目的としたサイドバイザーを設けているのですが、本来こういったディーラーオプションを装着するとウィンドウモールとサイドバイザーの隙間に水滴が残ってしまったりするものの、キーパーラボさんではしっかりとエアコンプレッサーで水滴を除去してくれるので安心。
走行中でも水滴が垂れてくるようなこともほとんどないですし、先述の通り水滴が残ってシミになる可能性も抑えられているのもありがたいところです。