(2023年)マイナーチェンジ版・日産の新型シルフィが発表前にリーク！更に洗練されたフロントマスクと新生NISSANロゴを採用…e-POWERはまさかのオラオラ顔に？

2022-10-15

引き続き、リークされた新型シルフィのエクステリアを見ていこう

そしてこちらが、日産の新型シルフィe-POWERのエクステリア。

先程の落ち着いた水平基調のグリルパターンとは異なり、ショートラインのクローム加飾のインパクトがかなり強め。

Vモーショングリルもガソリンモデルのブラックとメッキ加飾のダブルタイプではなく、メッキ加飾のみにまとめてきたのも差別化を図るためでしょうか。

スポーティで洗練されたガソリンモデルと、メッキ加飾多めでオラオラ感が強くなったe-POWERだと、予想以上の差別化が図られている一方、ユーザーのデザインの好みも大きく分かれそうですが、もしかすると中国市場ではこういった派手なデザインが注目を集めているのかもしれません。

ちなみにe-POWERの新型シルフィも、マイナーチェンジ前同様に排気量1.2L　直列3気筒エンジン＋シリーズハイブリッドを採用しています。

リヤビューもガソリンモデルと少し異なる？

こちらはe-POWERのリヤビュー。

先程のガソリンモデルに比べると、テールランプ意匠が異なり、こちらはブーメラン形状のようなデザインに。

リヤロアバンパーには、ガソリンモデルでは確認できなかった一文字のシルバーもしくはメッキ加飾仕上げと思われるガーニッシュが追加装備されて高級感をアップ。

そしてリヤテールゲートには、e-POWERバッジとシステムトルクを意味する「300」のバッジも貼付。

改めてガソリンとe-POWERを比較してみよう

改めて左側のガソリンモデルと、右側のe-POWERを並べてみるとこんな感じ。

どちらも同じマイナーチェンジ版・新型シルフィですが、パワートレインによって顔つきは大きく異なりますね。

あと、さりげなく足もとのタイヤアルミホイールデザインが統一になっているのもユニーク。

こちらは左側がガソリンモデルで、右側がe-POWERのリヤビュー。

どちらもボリューム感のあるお尻ですが、テールランプ意匠やロアバンパーの細部、そしてテールゲートのバッジで差別化を図っています。

インテリアのリーク画像は無し

なおインテリアについては、さすがにまだリーク画像は無いものの、おそらく現行シルフィがベースになり12.3インチワイドナビゲーションディスプレイも搭載されることは確実。

メーター類は不明ながらも、現行はセンターにTFTマルチカラー液晶を採用し、両サイドにアナログメーターを搭載しますが、マイナーチェンジではフル液晶メーターにも期待したいところ。

そしてこちらはセンターシフト周り。

手前には電動パーキングブレーキ＆オートブレーキホールドが標準装備ですが、新型ノート／アリア／エクストレイルe-POWERのように、メモリー式が採用されているかは不明です。

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Reference：Autohome