フルモデルチェンジ版・スズキ新型スイフトはこうなる?かなり現実的だが好みは大きく分かれそう…何と日本国内の公道でも開発車両の目撃情報が複数あるようだ

海外にてスパイショットされたスズキ新型スイフトの開発車両を改めてチェックしていこう

ちなみにこちらが、スズキ新型スイフトの開発車両。

ボディ全体には分厚いカモフラージュラッピングによって偽装されていますが、フロントグリルやヘッドライト意匠のところの細部や特徴は読み取れそう。

そして現行スイフトの特徴でもあるピラーマウントドアハンドルが廃止となり、シンプルなアウタードアハンドルへと移行していて、おそらくピラーマウント式よりもドアの開け閉めがし易いから?だと予想されます。

パワートレインは様々な噂があり、現行の排気量1.2L K12C型直列4気筒デュアルジェットエンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドモデルの可能性もあれば、排気量1.4L 直列4気筒ターチャージャー付エンジン+電気モーターを組み合わせた更なるマイルドハイブリッドが登場する?といった噂も。


トヨタとの資本提携により、新型スイフトにトヨタ製ハイブリッドが採用される可能性も?

更にはスズキとトヨタが資本提携を結んだことにより、スズキ新型ランディ(Suzuki New Landy)がトヨタ新型ノア(Toyota New Noah)のOEMモデルとなったように、もしかするとトヨタ製ハイブリッドシステムを共有することも考えられますし、(あくまでも私の勝手な妄想ですが…)ヤリスベースのエンジンやハイブリッドを搭載する?といった可能性も一つとして考えられそう。

発売時期はまだまだ不明ですが、motor1.comの報道によれば2023年に先行デビューし、その後2024年に発売、そして2024年にスポーツモデルの新型スイフトスポーツがデビューすることが予想されています。

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Reference:motor1.com