これで君もブガッティオーナー?!コスパ最強のブガッティスマートウォッチ第二弾が世界初公開!今度はカーボン仕様&世界限定2,500本のみ、価格は日本円で約38万円から

ブガッティとVIITAウォッチのコラボ第二弾は、世界限定2,500本のみの希少モデル!

フランスの超高級&ハイパーカーメーカーでお馴染みブガッティ。

日本の実業家である前澤友作 氏や、福岡の芝浦グループホールディングスCEOでお馴染み新地哲己 氏が所有するシロン(Bugatti Chiron)が非常に有名で、その価格帯は約4億円とも云われています。

世界の限られたVIPオーナーのみが購入でき、「仮に宝くじで5億円当選しても買えない」スペシャリティなブランドですが、以前ブガッティとVIITAウォッチがコラボしたというスマートウォッチ(Bugatti公式ホームページはコチラ)を紹介した際、コスパ最強で頑張れば手の届く価格帯であることをお伝えしました。

2022年10月19日時点では、日本市場でも45万円(税込み)にて販売されているブガッティスマートウォッチですが、今回新たな特別限定のスマートウォッチが発表・発売され話題となっています。


何とセラミックの次はカーボンファイバーを採用した世界初のスマートウォッチ!

こちらが2022年10月19日に世界初公開された、ブガッティとVIITAウォッチがコラボした第二弾のスマートウォッチ・ブガッティ・カーボン・リミテッド・エディション。

このモデル、世界限定2,500本のみ販売の希少な個体で、ハウジング全体がカーボンファイバーにて仕上げられている世界初のスマートウォッチとのこと。

このスマートウォッチの開発に携わったブガッティによると、このカーボンファイバーは軽量素材を広く使用する自社モデルの功績を称えるためのものだそうで、従来よりも22%大きくなった540mAhのバッテリーを搭載しているにもかかわらず、総重量を13%軽量化することに成功したそうです。

セラミックタイプのスマートウォッチも中々のインパクトだったが…

ちなみにこちらが、既に日本でも販売されているセラミックタイプのブガッティ・セラミック・エディション・ワン・スマートウォッチ(Bugatti Ceramique Edition One)。

種類としては大きく3種類設定されていて、左から「Le Noire(ル・ノワール)」「Pur Sport(ピュル・スポール)」「Divo(ディーヴォ)」と、これまでブガッティがラインナップしてきた車両(グレード)が由来となっています。

本モデルについては、ブガッティ・シロン/ヴェイロンのように、限られた上客だけでなく一般顧客でも購入できるのが大きなポイントで、特に厳しい条件なども無いとのこと(シンプルに購入できる資金があるかどうかだけ)。

そして購入層においても30代~50代と比較的幅広く、特にランボルギーニやフェラーリなどのスーパーカーを所有するユーザーも購入しているとのこと。

カーボンタイプのスマートウォッチは、最大15日充電せずとも使用できる

既に日本でも販売されている先着300本のみの特別モデル・ブガッティ・セラミック・エディション・ワン・スマートウォッチよりも、カーボンタイプのスマートウォッチの方が軽く、バッテリーはGPSサービスを利用しない場合、最大15日間持続できるのもグッドポイント(反対にGPSサービスを常時オンモードにしても、バッテリーは2~3日間持つそうです)。

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