トヨタ新型カローラクロスが納車されてもうすぐ1年が経過!ボディやガラスコーティングの効果も切れ始め、そろそろ再施工する必要がありそうだ
ボディやガーニッシュ、ガラス前面にウロコが付着してしまったトヨタ新型カローラクロス
遠目ではヌルテカボディに見えるトヨタ新型カローラクロスも、実はかなり近くで見てみると、こんな感じでガーニッシュ部分に大量のウロコが付着しているのが確認できます。
こちらはウィンドウ周り。
全体的に小さなウロコらしきものが確認できますね。
この点はセルフで洗車+ウロコ取りをするか、キーパーラボさんのアラカルトオプションにてウロコ取り→追加コーティング施工をしていただく必要がありそうです。
パノラマルーフが最も頑固な汚れかもしれない…
そして個人的にショックだったのがコチラのパノラマガラスルーフ。
手前のルーフレールもウロコだらけでかなり見てくれが悪いのですが、パノラマガラスルーフは更に大きなウロコが複数付着していて、洗車でふき取り作業しても中々取れないのが現状です。
こちらもウロコ取りして頂いた方が良いのですが、コストもそれなりにかかりそう…
冬場は地下駐車場で冬眠に入るカローラクロス
カローラクロスのトータルの満足度は非常に高いだけあって、駐車保管場所の関係でここまで汚してしまったのは本当に申し訳ないところ(洗車も定期的にしていましたが…)。
降雪時期になると、さすがに積雪時は乗れない(っというかスタッドレスタイヤを準備していない)ので、常時地下駐車場にて保管することになりますから、特にこれといった汚れは付着しないと思いますし、とりあえず排ガスなどの影響でボディに汚れが付着しないようにカーカバーをかけて保管しようかと考えています。
雪道での走破性インプレッション記事を公開できていないのが非常に残念に思う所で、更には暖房やシートヒーター、スタッドレスタイヤを履かせての実燃費もご紹介できればと思いましたが、この点はご紹介できず申し訳ございません。
オートブレーキホールド機能で異音が発生?
最後にカローラクロスのオートブレーキホールド(ABH)について。
当ブログにて、読者様からカローラクロスの納車報告を多数頂ける一方で、意外と多かったのがオートブレーキホールドの異音。
これについては私のカロクロでは同様の症状が起きていないので何とも言えないところですが、どうやらオートブレーキホールドONの状態で信号待ちや渋滞時に停車し、その後アクセルを軽く踏んだ時にABHが解除されたときに「ガコン」という大きな異音が発生しているそうです。
私のカロクロも、アクセルを踏み込んだときにABHが解除されたかのような音は聞こえるものの、「ガコン」と響くような鈍い音は特にしなかったため、そこまで気にしたことなかったのが正直なところです。
個人的には異音とは捉えておらず、あくまでもメカ的なところで必然的に起きてしまう音だとも考えているものの、もしかすると個体差によって解除時の音量が大きく異なっているのかもしれませんね(この点は一度、最寄りのトヨタディーラーにて確認していただくことをおススメします)。