【悲報】フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタのディスプレイオーディオOTAアップデートが遅れる模様。具体的にどのような内容のアップデートが行われる予定なのか?

トヨタ新型シエンタでアップデートが反映されていないのであれば、他のモデルもアップデートされていない恐れも

そこでやはり気になるのが、2022年8月に発売されたトヨタ新型シエンタのディスプレイオーディオがシステムアップデートされていないのであれば、その後に発売・生産・出荷されるであろう新型クラウンクロスオーバー(New Crown Crossover)や、新型プリウス(New Prius)、新型アルファード(New ALPHARD, 40系)も反映されない恐れがあるのでは?ということ。

さすがにそこまでのことはないかな?と思ったりはするものの、近年のトヨタ/レクサスのリコール内容(特にスポット溶接忘れ)などを見ていくと、アップデートが反映されないことも考えられたり…

長々と殴り書きになってしまい大変恐縮ではありますが、まずは2023年1月にOTAアップデートが配信されることを祈りつつ、また新たな情報が入りしましたら当ブログにて展開できればと思います。


新型シエンタは基本的に完成度・満足度ともに高いモデルだと考えている

これは以前から何度かお伝えしていますが、ディスプレイオーディオ以外においては基本的に完成度の高い新型シエンタ。

エントリーコンパクトミニバンとは思えぬ軽やかな走りと、車内の落ち着いた雰囲気、優れた燃費性能(無給油で1,000km走行可能)など、個人的には非常に満足度の高いモデルだと考えているため、あとはディスプレイオーディオの完成度とメーカーからの対応(レスポンス)の早さが改善されれば、後発で登場するかもしれないホンダ次期フリード(Honda New FREED)を一気に突き放すこともできるかもしれませんね。

そろそろ2022年も終盤を迎えるところで、時期的にもサマータイヤからスタッドレスタイヤホイールに履き替える時期になりそうですが、スタッドレスタイヤを履かせての雪道での走行性能や実燃費性能、使い勝手についても細かくインプレッションしていこうと思います。

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