トヨタのオプション戦略はズルいな…フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタが納車されて3か月以上…実際に所有してみて少し後悔しているオプションは?

トヨタ新型シエンタで後席モニターを装着する場合、併せて検討したいのはデジタルインナーミラー

引き続き、トヨタ新型シエンタについて見ていきましょう。

先程の12.1インチ後席モニターを装着するのであれば、併せて検討しておきたいのがデジタルインナーミラー(電子インナーミラー)。

新型シエンタでは、デジタルインナーミラーがメーカーオプションにて設定されていないため、外付け可能なディーラーオプション、もしくは社外品のモノを装着する必要があります。

後席モニターが展開したときに、自動防眩ミラーとかだとミラーの上半分がディスプレイオーディオの背面で隠れてしまい、後方視界の妨げになる恐れもあるため、そういった問題を解消するためのデジタルインナーミラーを検討する必要がありますね。


新型ヴォクシーやホンダ新型ステップワゴンでもデジタルインナーミラーは装着済み

実際のところ、私が別に所有する新型ヴォクシー(New Voxy)やホンダ新型ステップワゴンも、それぞれに14インチ有機ELディスプレイ/15.6インチ後席ディスプレイを設定していて、ヴォクシーはメーカーオプションのデジタルインナーミラー、ステップワゴンはディーラーオプションのアドバンスドルームミラーを装着しているため、これを装着したことで後方視界も良好ですし、満足度も非常に高いです。

なお参考までに、ヴォクシー(左)とステップワゴン(右)のデジタルインナーミラーの比較記事も公開していますので、検討している方は参考にしていただけますと幸いです。

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