トヨタ新型ヴォクシーとフルモデルチェンジ版・新型アルファード(40系)の内装比較!内ドアからシート表皮、快適装備まで大きく差別化してきたな…
(続き)トヨタ新型ヴォクシーとアルファードの内装比較
アルファードの運転席周りも見ていこう

一方でリークされたトヨタ新型アルファードの内装を見ていくと、ちょっと分かりづらいですが、運転席のメーターデザインは12.3インチのフル液晶を採用しているように見え、おそらくレイアウト的には新型クラウンクロスオーバー(New Crown Crossover)やハリアー(New Harrier)、RAV4、カローラシリーズの12.3インチフル液晶と共通なのではないかと推測。
ステアリングスイッチ類は、前回のブログでもご紹介の通り、レクサス新型NX/RXにも採用されているタッチトレーサーオペレーションの可能性が高く、ドライバーが運転しながらでも、親指で触れているステアリングスイッチの位置を検出し、カラーヘッドアップディスプレイに操作ガイドを表示する先進機能。
トヨタチームメイト・アドバンスドパークの搭載はもちろんのこと、パドルシフトらしきものも確認できることから、ショーファーカーでありながらもドライバーズカーも意識した作りに。

この時点でも十分ミドルサイズミニバンとのヒエラルキーを守っている新型アルファード/ヴェルファイアですが、ディスプレイオーディオもレクサス新型NX/RXとほぼ同じであろう14インチととにかくワイド。

そしてセンターシフトやセンターコンソールなどを見ていくと、ウォークスルーは当然不可能。
この点は、グレードによってセンターコンソール周りの作りが大きく異なるのかは不明ですが、運転席⇔助手席の行き来や助手席(運転席)⇔後席への行き来はかなり難しそうですね。
ヴォクシーとアルファードの後席比較

そして最後は2列目キャプテンシート。
新型ヴォクシーの3列7人乗りシートで、メーカーオプションの快適利便パッケージ(High)も設定しているので、キャプテンシート用のオットマンや格納式アームレストなども完備。
基本的にシートの前後スライドやリクライニング、オットマンは全て手動レバー式になりますが、ヴォクシーのリクライニングレバーやオットマンレバーは固く、子供の力だと少し調整し辛いのが正直なところ。
あと2列目の内ドア部分は、一部合成皮革とハードプラスチックパネルとなっていますが、ミドルサイズミニバンとしては、そこまで高級感を与える必要はないとも考えていて、個人的には十分ともいえる見た目。
エグゼクティブラウンジ?まるでファーストクラスのような豪華さ

そしてこちらは新型アルファードの2列目スペース。
おそらく上級グレードのエグゼクティブラウンジ(Executive Lounge)ではないかと予想しますが、2列目はキャプテンシートで、左右アームレストは格納式ではなくフラットタイプ。
そして右側アームレストの内側には、メルセデスベンツ風の電動パワーレバーが装備されているため、これなら子供でも簡単にリクライニングやオットマン調整が可能。
スライドドアの内側においても、合成皮革もしくは本革が採用され、ファミリーカーとしてだけでなくビジネスでの送迎でも評価を得そうなラグジュアリー感がありますし、やはり内装の見た目の満足度においてはアルファード/ヴェルファイアは強力。

あとはセンターコンソールバックには、謎のタッチパネルらしきものが確認できますが、これが果たしてどのような役目を果たすのかは疑問。
もしかすると、シートヒーター/シートベンチレーションや左右独立の温度調整が可能なエアコン操作用タッチパネルなのかもしれませんね。




