N-BOXの販売台数がヤバイ…2023年3月度＆2022年度の軽自動車・新車販売台数ランキングを公開！ホンダN-BOXが圧勝で2位の新型タントに「8万台以上」の差を付ける

2023-04-06

やはり一部改良で電動パーキングブレーキ＆オートブレーキホールド標準装備＆特別仕様車を販売したのが大きかった？

続いては、2022年度(2022年4月～2023年3月)の軽自動車・登録新車販売台数ランキングを見ていきましょう。

このランキングで注目したいのは、やはり一部改良版・ホンダ新型N-BOXの累計販売台数と、2位との販売台数差、そして全体の販売・登録台数が前年累計比でプラスもしくはマイナスになっている？ということ。

珍しく今回は、上位4車種が大台の10万台超えを記録していますが、どういったモデルが人気なのも併せて見ていきましょう。

2022年度の軽自動車・新車販売台数ランキングを見ていこう

それでは早速、2022年度(2022年4月～2023年3月まで)の軽自動車・新車累計販売台数ランキングを見ていきましょう。

【2022年度の累計登録新車販売台数ベスト15】

1. ホンダ・N-BOX：204,734台(前月191,534台)
2. ダイハツ・タント：123,198台(前月101,112台)
3. スズキ・スペーシア：110,697台(前月103,605台)
4. ダイハツ・ムーヴ：106,313台(前月85,635台)
5. スズキ・ワゴンR：82,713台(前月71,726台)
6. 日産・ルークス：79,984台(前月71,275台)
7. スズキ・ハスラー：71,276台(前月72,639台)
8. スズキ・アルト：67,494台(前月59,584台)
9. ダイハツ・ミラ：63,038台(前月64,214台)
10. ダイハツ・タフト：58,208台(前月61,200台)
11. ホンダ・N-WGN：42,884台(前月46,786台)
12. スズキ・ジムニー：38,564台(前月38,236台)
13. 日産・デイズ：35,003台(前月51,875台)
14. 日産・サクラ：33,097台(前月－台)
15. 三菱・eKシリーズ：26,379台(前月29,599台)

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2022年度のランキングは上の通りとなります。

1位は王者N-BOXで、2位に「8万台以上」の差を付ける

1位はやはり安定のホンダN-BOXで、2023年度の累計販売台数は20万台を突破！

しかも2位のダイハツ・タントに8万台以上の差を付けての圧勝となりました。

スズキ・スペーシアやダイハツ・ムーヴも10万台の大台を突破し、ゲームチェンジャーとして満を持してデビューした、ピュアEV軽の日産新型サクラは14位と貢献。

そして個人的に気になっていた前年累計比ですが、上位15車種中9車種が100％を上回る結果となっています。

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Reference：一般社団法人全国軽自動車協会連合会