(2024年)マイナーチェンジ版・ヒョンデ新型エラントラNが世界初公開!見た目は少しトヨタbZ4X寄り?そしてトヨタ新型bZ3が発売初日で5,000台を受注!

まだまだこれから勢いづく?トヨタ新型bZ3が発売初日で5,000台の受注を獲得!

続いて、中国市場専売モデルとなるトヨタのピュアEVセダンとなる新型bZ3ですが、このモデルが販売初日の2023年4月16日に5,000台の受注を受付けていたことが、中国メディアCarNewsChinaの報道より明らかとなりました。

中国第一汽車集団とトヨタの合弁事業である天津一汽トヨタによって製造され、その価格は169,800元~199,800元(日本円に換算して約332万円~約390万円)での販売となりますが、プラットフォームはbZ4Xのe-TNGAがベースとなり、パワートレインはBlade LFPバッテリーと、BYDの子会社であるFudi Motorの電気モーターを搭載することにより、後続可能距離は517km~616kmにまで到達するとのこと。


何だかんだで電気自動車としては丁度良い一台かもしれない

ボディサイズは、全長4,725mm×全幅1,835mm×全高1,475mm、ホイールベース2,880mmとレクサスISに近いコンパクトセダンで、競合モデルにはテスラ・モデル3(Tesla Model 3)や、中国BYD Sealが対象になりそうです。

ちなみにスタンダードモデルはシステム総出力174hpを発揮し、ロングレンジモデルはシステム総出力241hp/システムトルク303Nmを発揮。

0-100km/hの加速時間は7.5秒、最高時速は160km/hに制限されていますが、ちょっとした街中や長距離移動時には重宝できる一台ではないかと思います。

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Reference:CARBUZZ, InsideEVs