車体重量は僅か500kg! 1980年代のRCラジコンカー・タミヤ新型ワイルドワンMAXを1:1スケールにして市販モデルとして発売へ!バギーカー&2シーターで「合法に公道走行可能」
(続き)タミヤ・ワイルドワンMAXは細部にかけての作り込みが素晴らしく、走破性も高そうだ

改めて、タミヤ・ワイルドワンMAXの1:1スケールモデルを見ていきましょう。
オリジナルで行われた可能性のあるクレイジーなスタントのスケール版としては十分ではないにしても、オフロード走行も可能としているところもポイント高め。
足もとには、14インチMaxisオフロードタイヤを装着し、後輪駆動[RWD]ベースのシャーシトラクションを最大化。
最低地上高は270mmと非常に高く、アプローチアングルは31.4度、ブレークオーバーアングルは28.4度、そしてディパーチャーアングルは50.8度に設定されていて、他にもコブラバケットシートや4点式ハーネス、海洋仕様のスイッチを備えたIP定格の耐候性の5インチデジタルスクリーンなども全て標準装備なので、様々なエリアでの走破性に期待したいところ。
ラジコンカー同様に、パワートレインもモーターとバッテリー駆動のピュアEV

バギーカーと云えども、運転席のメーターデザインはレーシングカー寄りで近未来的。
そして気になるパワートレインですが、オフロードバギーカーという位置づけから内燃機関を搭載するのかと思いきや、しっかりとラジコンカーの1:1スケールアップ版であることを具現化するため、14.4kWhの容量を持つバッテリーが8基搭載されたピュアEV版となっています。
ザ・リトル・カー・カンパニーによると、このワイルドワンMAXの車体重量は僅か500kgと非常に軽く、最高時速は96km/hにまで到達するため、元のLCCワイルドワン・プロトタイプのスペックに比べて2倍も最高速が伸びているのは驚き。

最後に注目すべきは、実はこのモデルはプロトタイプでもなく、実際にユーザー向けとして販売される量産仕様ということ。
既にこのモデルを先行にて予約していて、デポジットも投入しているユーザーへと優先的に生産されることになりますが、どうやらイギリス含む欧州市場では、地域&初回限定モデルとなるローンチエディションが発売されるようです。
一番初めの納車は2023年末頃を予定
一番最初に製造されるモデルは、2023年末までに納入予定とのことで、同時期には実車の一般公開が行われる予定とのこと。
日本市場向けに関しては明らかになっておらず、そもそも日本の公道を走行できる仕様なのかも明らかになっていないので何とも言えない所ですが、子供のころの夢をそのまま市販車としてラインナップしてくるあたり、ザ・リトル・カー・カンパニーはコアなファンやユーザーのツボをしっかりと押さえているように感じられます。
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Reference:CARSCOOPS




