日本でも販売されるの…?フルモデルチェンジ版・三菱の新型コルトが遂に世界初公開!見た目はルノー新型クリオのOEM版で3種類のパワートレインを採用へ

(続き)三菱の新型コルトの内装やパワートレインもチェックしていこう

引き続き、三菱の新型コルトについてチェックしていきましょう。

新型コルトの内装はこうなっている

続いてはインテリア。

ワイヤレスタイプのAndroid Auto/Apple CarPlayを標準装備した7インチもしくは9.3インチのディスプレイオーディオが搭載され、メーターデザインは7インチのデジタルが標準ですが、オプションにて10インチのフル液晶メーターも設定可能とのこと。

フル液晶メーターにはマップを表示することが可能ですが、新型アウトランダー(New Outlander)のような日産ベースのレイアウトとは異なるようですね。

上の画像は9.3インチのディスプレイオーディオとなりますが、とてもシンプルなタブレットタイプで、直感的なタッチ操作ができそうな配置。

ディスプレイオーディオの直下には、物理タイプのシートヒータースイッチやハザード、オートパーキング、EVモードなどが並べられています。


新型コルトには大きく3種類のエンジンが設定されるようだ

続いて気になるのが、コルトのパワートレイン。

本モデルでは、大きく3種類のパワートレインがラインナップされるとのこと。

◇排気量1.6Lエンジン+デュアルモーターを組み合わせたハイブリッド(システム総出力143ps)

◇排気量1.0L 直列3気筒ターボエンジン(最高出力91ps)

◇排気量1.0L 直列3気筒自然吸気エンジン(最高出力67ps)

パワートレインは以上の通りですが、グレード構成については明らかになっていません。

最後に予防安全装備については、交通標識認識や車線逸脱警報、クルーズコントロールなどがすべて標準装備され、最上位モデルについては、ブラインドスポットモニターやリヤクロストラフィックアラート(RCTA)、パーキングアシスト、360度カメラシステムが装備されるそうです。

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Reference:CARSCOOPS