トヨタ新型シエンタが納車されて9か月が経過!これまでにかかったリアルな維持費(ガソリン代、洗車、保険代、カスタムなど)は高い?それとも安い?

(続き)トヨタ新型シエンタが納車されて9か月経過したのリアルな維持費は?

引き続き、トヨタ新型シエンタが納車されて9か月経過してのリアルな維持費をチェックしていきましょう。

維持費④:新型シエンタのカスタム費用は?

続いて、新型シエンタが納車されてから、これまでのカスタム費用をチェックしていきましょう。
※基本的にはトヨタ純正のディーラーオプションになります

◇プロジェクションイルミネーション:31,000円(税込み+工賃込み)

◇助手席シートバックテーブル(アシストグリップ付き):18,000円(税込み+税込み)

以上、シエンタのカスタム総額は49,000円(税込み)になります。

カスタム前後の仕上がりについては、関連動画でも公開しています。

【トヨタ新型シエンタにディーラーオプション追加!微妙なポイントも・・・!?【ハイブリッドZ 2WD 2列5人乗り】#TOYOTA #NewSienta】


維持費⑥:納車されて9か月経過しての保険代、自動車税はいくら?

続いては、シエンタが納車されてから9か月経過するまでにかかったトータルの保険代と自動車税をチェックしていきましょう。

車両保険含めての満足の行く保険内容となっているため、どうしても月々の保険代は高額になるものの、安心をお金で買うことを考えると致し方ないところ。

ちなみに月々の支払額が11,330円×9か月=101,970円となります。

そして自動車税に関しては2023年5月に支払い済みで、排気量1.5L 直列3気筒ダイナミックフォースエンジン+電気モーターを搭載するハイブリッドのため、排気量1.0L超~1.5L以下に該当することから30,500円(税込み)となります。

維持費⑦:新型シエンタのスタッドレスタイヤホイール代は?

続いては、新型シエンタのスタッドレスタイヤについて。

こちらも基本的にトヨタディーラーにて購入したものになりますが、金額としては割高ではあるものの、ディーラー特典として「タイヤ交換代無料+タイヤ保管サービス」が付帯しているため、こちらを選択しています。

ちなみにアルミホイールは、15インチのDIANELLA M10(ディアネラ・エム10)のディープブラッククリアポリッシュ仕上げを選択。

そしてタイヤは、雪上メインとなるブリヂストン製ブリザックVRX2(Bridgestone Blizzak VRX2)を選択。

15インチスタッドレスタイヤ+15インチアルミホイール含めての総支払額としては145,000円(税込み)となりましたが、スタッドレスタイヤキャンペーン期間中に購入したため、キャンペーン割引などもあって135,000円(税込み)となりました。

新型シエンタが納車されてから9か月経過しての総維持費はいくら?

最後に新型シエンタが納車されてから9か月経過しての、これまで算出してきた総維持費をチェックしていきましょう。

➀点検費:0円

②ガソリン代:62,227円

③洗車代+コーティング代:46,820円

④カスタム代:49,000円

⑤スタッドレスタイヤ:135,000円

⑥保険代+自動車税:101,970円+30,500円=132,470円


総維持費(➀+②+③+④+⑤+⑥):425,517円

以上が、シエンタが納車されてから9か月経過しての総維持費となりますが、425,517円という金額は結構インパクトありますね。

もちろん、洗車代やスタッドレスタイヤホイール代、カスタム代など、ランニングコストを落とせるところは結構ありますので、あくまでも参考程度に見て頂けますと幸いです。

月々で換算すると47,280円/1か月となりますが、仮にここに駐車場代や残クレ or 銀行ローンなどの費用が発生する場合は、更に維持費は高額になることが予想されます(当方のシエンタはキャッシュ一括にて購入しているので、月々の支払いは無し)。

トヨタ新型シエンタ関連記事