下道メインでも燃費良いやん!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の納車後「8回目」給油!添加剤を投入してからの吹き上がりも良くなった(気がする)
エンジンオイル添加剤を投入してからも、更に走りが楽しくなった新型シビックタイプR(FL5)
2022年10月に私に納車されて、もうすぐ9か月が経過するホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)。
今回は、納車後「通算8回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきたいと思います。
前回7回目給油が2023年7月初旬だったため、約2週間ぶりの給油ということにありますが、ここ最近は頻繁的に活用するようになり、おまけにエンジンオイル添加剤を投入したため、全体的に添加剤を馴染ませるように長距離移動を行うことに。
今回は約8割が長距離移動の下道メインとなりますが、高速道路メインと比較してどれぐらいの燃費性能なのかチェックしていきましょう。
航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯したかチェックしていこう
まずはガソリン代や給油・燃費記録などの前に、毎回恒例となっている「航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯するのか?」をチェックしていきましょう。
上の画像にもある通り、航続可能距離が残り「51km」のときに給油警告ランプが点灯しているのが確認できますね。
ちなみに前回7回目給油前が「44km」で、前々回の6回目給油前が「45km」、更にその前の5回目給油前が「43km」ですから、今回の給油警告ランプの点灯タイミングは、これまでで最も航続距離が長く、最も早く点灯したということになります。
ガソリン(燃料)が残り何Lで給油警告ランプが点灯するの?
ちなみに、先程は航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯するか?をチェックしましたが、シビックタイプR(FL5)の取扱説明書をチェックしてみると、「燃料残量がおよそ7.0L」になったときに給油ランプが点灯する仕様になっています。
先程のメーター上平均燃費が燃費12.6km/Lだった場合、給油警告ランプが点灯しても理論値としては「12.6km/L × 7.0L = 88.2km」走れる計算になり、47L満タン状態であれば「(Trip Aメーター)437.5km + (燃料残量分ベースでの航続距離)88.2km = (無給油)525km」は走れるという計算になります。
航続可能距離が残り0kmになるまで走らせて行こう
給油警告ランプが点灯したので、ここからは航続可能距離が0kmになるまで走らせて行きましょう。
Trip Aメーターが437.5km → 491.5km(+54km)になったところで0kmになりましたが、平均燃費が0.1km/L悪化したにも関わらず、先程の航続可能距離51kmに対して3kmの乖離に留まっていますね。
あと、あくまでもこれは過去に7回満タン給油した際の私が得ているデーターと経験則によるものですが、航続可能距離が0kmになったタイミングで燃料残量が約7Lほどあるものと考えているため、ここからは更に+50kmほど走らせて行きたいと思います。
ガス欠の問題は無し?航続可能距離が0kmでも50km以上走らせてみる
航続可能距離が0kmになりましたが、これまでのデーターを参考にしつつ、とりあえず自動車専用道路を走行します。
とりあえずTrip Aメーター491.5km → 547.3km(+55.8km)になったところで、近くのガソリンスタンドに到着です。
若干ヒヤヒヤはしましたが、理論上はあと20kmほど走れるものの、とりあえずマージンを持たせて今回はフィニッシュ。
新型シビックタイプR(FL5)にハイオクガソリンを給油していこう
早速、ホンダ新型シビックタイプR(FL5)にハイオクガソリンを給油していきましょう。
燃料の種類については、フューエルリッド(給油蓋)の裏面に推奨燃料が記載されているため、「無鉛ガソリン・プレミアムガソリン推奨」と記載されていればハイオクを給油します。
なお給油蓋の開け方や給油キャップの仮置き方法などは、関連記事にもまとめていますので参考にして頂けますと幸いです。