下道メインでも燃費良いやん!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の納車後「8回目」給油!添加剤を投入してからの吹き上がりも良くなった(気がする)
(続き)ホンダ新型シビックタイプR(FL5) 8回目の燃費記録をチェックしていこう
ここからは、ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の給油・燃費記録、ガソリン代をチェックしていきましょう。
【新型シビックタイプR(FL5) 8回目の燃費記録】
◇走行距離:547.3km
◇総走行距離:3,445km
◇給油量:44.47L
◇メーター上燃費:12.8km/L
◇実燃費:12.3km/L
◇燃料タイプ:ハイオクガソリン
◇燃料単価:178円
◇トータル燃料価格:7,916円
給油量は44.47Lと、カタログ表記の燃料タンク47Lに対して2.53L残しとなりました。
おそらく全8回のなかで、最も多く満タン給油したのではないかと思います。
ちなみに燃料残量に対して、実燃費12.3km/Lと見積もっても「2.53L × 12.3km/L = 31.1km」は走れたということになり、無給油547.3kmに対して31.1kmを足し合わせれば、満タン法で578kmは走れたという計算になります。
先程、理論上は残り20kmほど走れる計算でしたが、おそらく走行中に燃費がどんどん向上したことが影響し、燃料消費が小さかったのだと予想されます。
あと燃費に関しては、やはりストップ&ゴーが殆ど無い高速道路メインに比べると、約2km/Lほどの燃費差が出ています。
満タン給油後の航続可能距離は?
最後は満タン給油後の航続可能距離ですが、上の画像の通り563kmと表示。
前回7回目満タン給油後の航続可能距離が567kmだったので、-4km減ったことになります。
エンジンオイル添加剤のフィーリングは変化した?
前回のブログでもお伝えの通り、ホンダディーラー純正のエンジンオイル添加剤を投入してから長距離移動してからは、停車時のアイドリング音が静かになり、一方で吹き上がりがとても良くなったように感じられます。
添加剤を投入したことで、エンジン内部全体の金属部にコーティングするため、それにより全体の摺動が滑らかになることから、更にシビックタイプR(FL5)のエンジンが洗練されたように感じられます。
その影響もあってなのか、渋滞していた一般道+自動車専用道路の75.3km走らせての区間平均燃費は15.6km/L。
ほんのちょっとした近場移動だと6.3km/Lですが、それでも直4ターボの6速MTスポーツカーでは十分な燃費性能だと思います。