なぜこうなった…トヨタ・カローラが衝突事故で「住宅の2階」に突っ込む→意図的な事故との奇妙な報道も?(2024年)一部改良版・スバル新型フォレスターが発表
(続き)北米向けのスバル・フォレスターが一部改良版として2023年秋に発売へ!
続いて、スバルの北米法人にてラインナップされているミドルサイズSUVのフォレスター(Subaru New Forester)が、2024年モデルとして一部改良され、グレード別価格帯も正式に発表しました。
今回の2024年モデルでは、装備内容が充実したことで、価格帯に関しても2023年モデルより+400ドル(日本円に換算して約5.8万円)アップしています。
具体的に見ていくと、ベースグレードの上となるプレミアムグレードにおいては、LEDフォグランプとリヤスポイラー(クリスタルブラックシリカ塗装)が標準装備されるとのこと。
そして上位から2番目のグレードとなるリミテッドにおいては、ジオメトリックテクスチャーのフォグライトカバーが標準装備され、上位グレードとなるツーリングでは、フロントグリルに新しいダーククローム仕上げウィングアクセントが追加されます。
インテリアの変更は小規模レベルですが、リアグラブハンドルにコートフックが追加され、フロントセンターコンソールのトリムが「ベース/プレミアム/リミテッドト」の3グレードに限り、コントラストステッチを施した樹脂製から合成皮革に変更されているのも重要トピックス(上の画像は日本仕様のインテリアになります)。
更に充実したフォレスターの主要装備もチェックしていこう
この他、フォレスターで最も安価なベースグレードに関しては以下の装備が標準設定されます。
◇LEDヘッドライト
◇リモートキーレスエントリー
◇17インチスチールホイール
◇チルト・テレスコピックステアリングコラム
◇自動空調制御
◇4スピーカーオーディオシステム
◇Android Auto/Apple CarPlayを備えた小型6.5インチインフォテインメントシステム
◇予防安全装備・運転支援システム
・車線センタリング機能を備えたアダプティブクルーズコントロール
・プリクラッシュブレーキ
・プリコリジョンスロットルマネジメント
・車線逸脱およびふらつき警報
・先行車発進警報
・ハイビームアシスト 他
ベースグレードでも十分な装備内容ですが、最上級グレードのツーリングの主要装備は以下の通り。
◇穴あきレザー張り
◇ヒーター付きステアリングホイール
◇ヒーター付きフロントシート/リアシート
◇9スピーカーHarman Kardonプレミアムオーディオシステム
◇GPSナビゲーションを備えた8インチインフォテインメントシステム
(2024年)新型フォレスターのグレード別価格帯は?
最後に、気になる2024年モデルの新型フォレスターのグレード別価格帯は以下の通り。
【(2024年)新型フォレスターのグレード別価格帯一覧】
◇ベースグレード:28,190ドル(日本円に換算して約408万円)
◇プレミアム:31,390ドル(日本円に換算して約455万円)
◇スポーツ:32,960ドル(日本円に換算して約477万円)
◇ウィルダネス:36,015ドル(日本円に換算して約522万円)
◇リミテッド:35,070ドル(日本円に換算して約508万円)
◇ツーリング:38,490ドル(日本円に換算して約557万円)
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Reference:CARSCOOPS①、②