フルモデルチェンジ版・日産の新型セレナe-POWER LUXION(C28)が納車されてからの不満。「予約ロックの使い勝手が悪い」「11インチ後席モニターも定期的にブラックアウト」等

(続き)日産の新型セレナe-POWER LUXION(C28)が納車されてからの不満は?

引き続き、日産の新型セレナe-POWER LUXION(C28)が納車されてからの不満ポイントを見ていきましょう。

ディスプレイオーディオや液晶メーターに続き、後席11インチリヤモニターもブラックアウト

続いて、私のセレナ(C28)に設定しているディーラーオプションの11インチ後席リヤモニターが、定期的にブラックアウトするということ。

以前、12.3インチNissan CONNECTナビゲーションディスプレイや、12.3インチフル液晶メーターが定期的にブラックアウトすることをお伝えしましたが、これ以外にも何と後席用の11インチリヤモニターもブラックアウトしています。

原因は不明ながらも、Amazon Fire TV Stickや従来のTV視聴の際、定期的にブラックアウトして音声も途切れ途切れになってしまうため、後席に乗っている人からは度々ブーイング。

せっかくセレナ(C28)の走りやドライビングサポート技術が高いだけに、先程の予約ロック機能やブラックアウトで商品力全体を落としてしまうのはとても残念です。


1週間エンジンを掛けなかっただけでバッテリー上がりは残念

最後は、僅か1週間エンジンをかけなかっただけでバッテリー上がりに。

約1週間、野ざらし&炎天下で放置していたことも重なってのバッテリー上がりだと思いますが、一方で同じ場所に1週間放置したトヨタ新型プリウス(Toyota New Prius)やシエンタ(New Sienta)は、特に問題なくエンジン始動できたので「なぜセレナ(C28)だけ…?」と疑問。

なおセレナ(C28)e-POWERのバッテリー上がりは、私だけでなく他のオーナーさんからも報告を頂いているようで、なかには出先で2時間ほど野ざらし&炎天下で駐車していただけでバッテリー上がりした車両もあるようです。

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