トヨタ新型ランドクルーザー300納車後通算「6回目」の給油!まさか納車されてから「毎週給油」するとは…航続可能距離が残り0kmになってから何km走れる?
(続き)トヨタ新型ランドクルーザー300の納車後「通算6回目」の給油・燃費記録をチェックしていこう
引き続き、トヨタ新型ランドクルーザー300の給油・燃費記録をチェックしていこう。
航続可能距離が残り0kmになってから、あとどれだけ走れた?
ここからは、航続可能距離が残り0kmになってからどれだけ走れるかをチェックしていきましょう。
今回は県外にいたため、土地勘が全く無かったものの、T-Connectナビの専用アプリとなるエージェント+のおかげで、給油ランプが点灯したタイミングで「近くのおススメガソリンスタンド(銘柄と現地までの距離)」を提案してくれるので、こういったさりげないサポートはとても安心できるところ。
とりあえず、近くのガソリンスタンドまでそれなりの距離がありましたが、航続可能距離が0kmになってからもTrip Aメーターが655.6km → 688.8km(+33.2km)まで距離を伸ばしたところで無事到着。
本当は給油警告ランプが点灯してから+50kmほどは走らせたかったのですが、このガソリンスタンドを逃すとガス欠の危険性があったため、さすがにチャレンジできずでした。
ランドクルーザー300はとにかく乗ってて楽しい車だ!
総走行距離も気が付けば3,162kmとかなり走りましたね。
納車されて未だ2か月も経過していませんが、2023年5月に納車されて4か月が経過したLX600の走行距離まで来ました。
納車されてからほぼ毎週給油しているので、このままの勢いだと2023年内には8,000km~9,000kmに到達してしまうかもしれませんね。
新型ランドクルーザー300にハイオクガソリンを満タン給油!
ここからは、ランドクルーザー300にガソリンを満タン給油していきましょう(給油中の画像は、前回の使い回しなのでご了承ください)。
給油蓋の裏面にラベルが貼付されていますが、燃料の種類は無鉛プレミアム(ハイオク)ガソリン。
ランドクルーザー300の給油蓋(フューエルリッド)の開け方や、給油キャップの仮止めのやり方は、関連記事にてまとめています。
ランドクルーザー300の納車後「6回目」となる給油記録を見ていこう
満タン給油が完了したところで、ランドクルーザー300の6回目給油・燃費記録、ガソリン代は以下の通り。
【新型ランドクルーザー300 ガソリンZX納車後6回目の燃費記録】
◇走行距離:688.8km
◇総走行距離:3,162km
◇給油量:74.49L
◇メーター上燃費:9.0km/L
◇実燃費:9.2km/L
◇燃料タイプ:ハイオク
◇燃料単価:181円
◇トータル燃料価格:13,483円
給油量としては74.49Lとかなり入りましたが、ランドクルーザー300の燃料タンク容量はカタログ表記(主要諸元)だと80Lになるため、実質5.51Lは残っていたということに。
今回は結構なところまで攻めましたね。
単純計算ではありますが、「メーター上燃費9.0km/L × 燃料残量5.51L = 49.6km」は走行可能だったということになりますし、仮にこのままの燃費を維持して走行していれば、無給油700kmは余裕でクリアしていたかもしれません。
満タン給油後の航続可能距離は?
そして、満タン給油後の航続可能距離を見ていくと「557km」を表示。
5回目給油後は「530km」だったので、+27km増えています。
おそらくは前回よりも燃費が向上していることや、無給油での走行距離が長かったことが影響しているのだと思われます。