よく聞かれる質問「なぜZR-Vのボディカラーをガーネットにしたのか?理由は?リセールは気にしない?」気が付けば私のホンダ新型ZR-Vも納車されて5か月が経過

(続き)新色を好む傾向にあるものの、決してリーセルカラーを選ばないわけではない?

そしてこれもまた多かった質問なのが、どうしてホンダ新型ZR-V含めてリセールカラーをあまり選ばないのか?という質問。

決してリセールカラーを選ばないというわけではなく、例えば上の画像の通り、他に所有する日産の新型エクストレイルe-POWER(Nissan New X-Trail e-POWER, T33)Gグレード[2WD]は、ブリリアントホワイトパール×スーパーブラックルーフ2トーンを選択しています。

他にもSUV系であれば、レクサス新型LX600ベースグレード・3列7人乗り[4WD]はソニッククォーツというホワイト系で、トヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ガソリンZX・3列7人乗り[4WD]もプレシャスホワイトパールというホワイト系を選択。

これは単純に、両車ともフルサイズSUVで大柄なボディなため、更に膨張色のホワイトを選ぶことで大きく見せたいこと、そしてシンプルにホワイトがカッコいいと思えたからホワイト系を選択しています(リセールのことは正直何も考えていなかったと思う)。

スポーツカー系であれば、ホンダ新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)も、チャンピオンシップホワイトというホワイト系を選択しています。


その車のコンセプトや背景に加え、競合他社との比較、そして新色のインパクトも大事にしたい

もちろん、他に所有するスポーツカー系のレクサス新型IS500 F SPORT Performanceは、新色のチタニウムカーバイドグレーを選択し、日産の新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, RZ34)version ST[9速AT]も、新色&イメージカラーのセイランブルー×スーパーブラックルーフ2トーンを選択しています。

ミニバン系であれば、日産の新型セレナe-POWERルキシオン(Nissan New Serena LUXION, C28)[2WD]はダイヤモンドブラックと呼ばれるブラック系を選択していますが、その理由も他に所有している(or していた)ホンダ新型ステップワゴンe:HEVスパーダ・プレミアムライン(Honda New STEPWGN e:HEV SPADA PREMIUM LINE)が、新色のトワイライトミストブラックパールであること。

そして、以前所有していたトヨタ新型ヴォクシー(Toyota New VOXY)ハイブリッドS-Z・3列7人乗りも、新色のグリッターブラックガラスフレークだったため、それに合わせてセレナ(C28)もブラック系に合わせたかった、という背景があります。
※新型セレナにはブラック系の新色が無かったため、必然的にダイヤモンドブラックを選択

こうして見ると、必ずしも私が所有している車は、全てが新色や非リセールカラーというわけではなく、その車の背景や理由によってボディカラーを選択しています。

できるだけ新色を選ぶことにより、購入を検討している読者様が新色の良さやイメージを持っていただけたら…という想いもありますし、新色ならではの新たな発見に加え、最近の車は新色や非リセールカラーでも、一体いくらぐらいで売却できるのか?という現実的なポイントも参考にしていただけたら幸いです。

プレミアムクリスタルガーネットメタリックは飽きの来ないことも含め、色々な意味で深みがある

そして私の新型ZR-Vも、2023年5月に納車されて5か月が経過しましたが、「新色あるある?」なのかはわからないものの、この色味に対しての飽きや違和感などは特に無く、私だけでなく家族もお気に入りなのは確か。

最初のインパクトが強すぎて、徐々にそれに慣れて飽きてくる?といった話もよく聞きますが、少なからずプレミアムクリスタルガーネットメタリックは、そのような印象は特になく、他のボディカラーのZR-Vを見るたびに(決して貶しているとか、そんな捻くれた意味ではない)、自分自身は何度も「この色を選んで良かった」と思っています。

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