(2024年)一部改良版・トヨタ新型カローラクロスの実車を見てきた！新色ホワイト×ブラックルーフ2トーン＆フルモデリスタはカッコいい…想像以上の人気っぷり

2023-11-182023-11-19

(続き)トヨタ新型カローラクロスの実車をインプレッションしていこう

引き続き、一部改良版・トヨタ新型カローラクロスの実車をチェックしていきましょう。

新型カローラクロスの内装も大幅にアップデート！

続いてインテリアも見ていきましょう。

カローラクロスHYBRID Zになると、2トーンのボディカラーを選択したときにブルー×ブラックの内装が選択可能なのですが、今回の展示車はオールブラックの内装となっています。

メーターは12.3インチのフル液晶メーターが標準装備されていますが、残念ながらスマートキーが車内に無かったのでイグニッションONはできず。

ステアリングホイールは、これまで通りのデザインでパドルシフトの設定は無し。

遂にカローラクロスにも12.3インチのフル液晶メーター採用！

ちなみにこちらが、12.3インチのフル液晶メーター。

過去に、7インチ液晶＋アナログのハイブリッドメーターを搭載するガソリンZ[2WD]のカローラクロスを所有していた元オーナーからすると、アニメーションやカスタマイズなどが豊富なフル液晶メーターはかなり羨ましく思いますね。

そしてこちらは、9インチ → 10.5インチにサイズアップした新世代コネクティッドナビ搭載型のディスプレイオーディオPlus。

アドバンスドパークスイッチが増えた一方、入力用USBポートはType-Cに変更

こちらはエアコン操作系周り。

上の画像の赤四角にもある通り、左から「入力用USB Type-C(改良前はType-Aだった)」「シートヒーター(助手席・運転席)スイッチ」「パノラミックビューモニター[PVM](床下透過表示機能付き)スイッチ」「トヨタチームメイト・アドバンスドパークスイッチ」を装備。

おまけに赤丸のエンジンスタータースイッチは、新型ノア(New Noah)／ヴォクシー(New Voxy)同様に背景色がブルーではなくブラックになっていますね。

そしてこちらはセンターシフトノブ＋シフトブーツ付き。

手前には電動パーキングブレーキ[EPB]＋オートブレーキホールド[ABH]機能が備わっていますが、トヨタディーラーの担当スタッフさん曰く、オートブレーキホールド機能には自己復帰(メモリー式)機能が搭載されていないそうです。

以上が、一部改良版・新型カローラクロスの実車インプレッションとなりますが、今回はかなり多くのお客さんが実車を見に来ていたこともあり、それだけカローラクロスの注目度が高いことが伺えます。

今回はゆっくりと拝見できなかったものの、後日タイミングが合えば試乗などできればと考えています。

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